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2026年7月、ボーディング共通アプリケーションフォームが変わる!?

本日は速報的なお話しなので簡潔に。

※本記事は2026年7月8日時点の情報を基に作成しています。内容は今後変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトにてご確認ください。本情報の利用により生じた損害について、弊社は責任を負いません。

SAOアプリケーションが変わる。

アメリカのボーディングスクールアプリケーションにおいて多くの学校が採用をしているSAOアプリケーションフォーム。これについて大幅に刷新される可能性があります。しかも2027年入学のアプリケーションからの変更の可能性が大きいことから、今年受験をする生徒たちにとって少なからず影響があることが予測されます。

運営元が代わった

生徒たちにとっての影響という部分においてはあまり関係がないので、簡潔に解説すると。2026年3月にSAOの運営元が「EMA(Enrollment Management Association)からE3n(Enroll. Educate. Excelに変わりました。正確にいうとISEEという別のアプリケーションフォームを提供していた会社との合併ということになります。

何が変わる?

これはまだ現時点(2026年7月7日時点)では2027年度のアプリケーションフォームについては正式にリリースが確認されていません(彼らの明示するリンク先は以前のフォームと同じ)ので、分析のしようがないのですが、ニュースリリースを読む限りでは現在すでに持っているアカウントはそのまま流用が出来るようです。

また、SSATについてもEMAからM3nに変更することで何かしらの変化があることが予想されます。日本でも去年から突然、SSATが名古屋Internationalでのペーパー試験のみ予約・受験可能という状況になりましたが、今回の動きと何かしら関係していることは確かでしょう。

生徒への影響

これについても全体像がまだはっきりと分かりませんのでなんとも言えませんが、公式リリースを読むかぎり、少なくともアカウントについては現在持っているものは流用が出来るようです。現時点ではすでにStudent Profileについては入力を済ませている子供達もいますから、この部分がどこまで新しいシステムに反映されるのか?追加で入力するべき項目ができるのか?その辺りは今後注視していく必要がありそうですね。

個人的には、長年SAOの課題として感じていた部分、ジュニアボーディング受験の子供達が、シニアボーディングに上がる時点で、ジュニアボーディング受験時と全く同じエッセイプロンプトでエッセイを書くことになる状況については好ましくないと感じていたので、その辺りが改善することを期待しています。

また、SSATについてもすぐではないかもしれませんが、影響はありそうです。去年のPhilips Academy Andoverのアドミッション担当者がSSATについて、スコアにならないエッセイ部分もしっかりと評価するということを明確におっしゃっていたところから変化の兆しを感じていましたが、SSATのスコアのインフレ、AIの台頭など、共通アプリケーションとしての課題感を今回のUpdateを通して抜本的に見直していくことを考えているように思います。

私の生徒たち

私の生徒たちについては、特に心配していません。その理由は、そもそも受験準備をApplication Driven(アプリケーション対策)で行っていないからです。生徒たちの特性を強化するStudent Driven(生徒の成長・ポテンシャルの掘り起こし)で進学準備をしていますから、環境が変わろうが、エッセイプロンプトが変わろうが、自分たちで作り上げた「引き出し」は変わりません。引き出し方を少し変えるだけで、引き出しの中にある彼らの「強み」はいつでも、どんな形でスムーズにアウトプットできるように準備をしていますから、今回の変更については心配は無用です。

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※本記事は2026年7月8日時点の情報を基に作成しています。内容は今後変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトにてご確認ください。本情報の利用により生じた損害について、弊社は責任を負いません。

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