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スイスボーディングスクール 入学難易度について

スイスのボーディングスクールの入学難易度は入学する学年によって大きな差があります。9年生から12年生の後期中等教育では、授業についていけるだけの英語力がなければなりません。その英語力の基準は、アメリカであればTOEFL、TOEFLJunior、さらにはSSATのスコアという明らかな基準がありますが、スイスのボーディングスクール入学に関しては、アメリカのようなテストスコアを求められることは現在のところありません。
スイスのボーディングスクールにたとえば10年生から入学するとすれば、合否判定の大きな基準となるのは、インタビューと学校が用意した英語力を試すテストの結果となります。
インタビューでは日常のコミュニケーション力が確認され、英語の試験では、どれくらい英語で読めて書けるかが試されます。日本の英語試験のように、多角的に英語知識を確認されるのではなく、短く完結しているイソップ物語などを読んでその感想を書くという単純な英語の試験を行います。
日本では通常行われない英語の試験です。特にストーリーを理解して、自分の意見を英語で述べるということは、日本の大学入試でもあまり一般的ではありません。意見についての評価が難しいからだと思います。
スイスのボーディングスクールに9年生以上の学年で出願する場合は、英語力を明確に求められる学校と求められない学校に分かれますが、いずれの場合も入学してからは、英語で読んで書くことは日々の当然の作業となりますから、留学が決まれば、日本で英語の読み書きに関する勉強は徹底して行うことをお勧めします。
スイスにはラガレンやプレフルーリなどの小学校ボーディングスクールがあり、それ以外のスイスラーニングに属している学校においても小学校、中学校からの寮生の受け入れを行っている学校が多くあります。小学校での寮生の受け入れに関しては、英語力を問われることはほぼないといえます。
成績が平均を越していて、通常の学習に問題がなく、年齢に見合った社会常識があれば寮生として入学することは可能です。
スイスラーニングに加盟しているボーディングスクールは多くがフランス語圏にありますが、イタリア語圏、ドイツ語圏にもボーディングスクールはあり、学校内での公用語はいずれの学校も英語です。
つづく

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