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高校選択の幅 ― #5 ジュニアボーディングスクールについて 

<2日のブログに続きます>
ジュニアボーディングスクールの進学先としてアメリカ、ボーディングスクールのなかでも最難関と言われるテンスクールズに続いて、留学生受け入れのためのESLのない学校への入学について述べます。
TABS加盟のボーディングスクールのうち下記の学校がテンスクールズ以外でESLのない学校です。そのおおよその特徴は、テンスクールズと同様に、学校施設の充実、良好な進学実績、学校内外の活動の充実、学習内容の質の高さなどが挙げられます。この学校群の中には、ハーバード大学にテンスクールズよりもより多くの生徒を進学させる学校やアメリカの大統領を輩出した学校もあります。
1 Groton School
2 Middlesex School
3 Milton Academy
4 The Governor’s Academy
5 Peddie School
6 Berkeshire School
7 Blair Academy
8 St. George’s School
9 Northfield Mount Hermon School
10 Mercersburg Academy
11 Brooks School
12 Canterbury School
13 Cranbrook School
14 Kent School
15 The Williston Northampton School
16 Emma Willard School
17 Tabor Academy
18 Suffield Academy
19 Stevenson School
20 Cate School
21 The Thatcher School
これらの学校が留学生志願者に求める要素をまとめると以下のようになります。
① 十分な英語力(特に読む力、書く力を重視)
② 十分な学習力(日本式5段階評価であれば4以上が望ましい)
③ スポーツ、芸術、音楽分野で特筆に値する能力がある
十分な英語力の証明として、TOEFLでは70点以上、SSATのスコアも提出が必須となります。テンスクールズと同様に出願にあたっては、自校のウェブ上でのオンライン出願、あるいはSSATのオンライン出願が標準となります。
この出願においては、基本的なパソコン操作が求められると同時に、エッセイの作成もウェブ上で行われるためにキーボード入力ができなければいけません。
ボーディングスクール入試の常識として、インタビュー(面接)が必須です。上記の①から③までの条件が基本として、インタビューの良しあしで合否が大きく左右されることは間違えないでしょう。
面接は志願者とアドミッションスタッフの1対1で行われます。アドミッションスタッフが2名以上というインタビューはありません。その受け答えも質問一辺倒でアドミッションスタッフはもっぱら質問を投げかけるだけということもありません。彼らはとにかく良く話します。このインタビューは通常、志願者とその保護者が学校を訪問することで行われます。留学生であっても、ボーディングスクール側は、スカイプによるインタビューよりも実際に彼らが学校を訪問することを強く希望します。
つづく

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