留学コンシェルジュ

日曜コラム 兄弟の絆

今週のニュージーランドへの出張は兄、妹、弟の3人の同行でした。
生徒と2人だけの学校訪問は年に2-3回あるのですが、兄弟姉妹のための同行は、
初めてでした。
長男の留学に関しては、今年が3年目に入るので、彼の性格や学習傾向は、
かなり把握しています。
しかし、長女(今年11才)、二男(今年10才)に関しては、
昨年、ニュージーランドに下見旅行にお母さんと訪問したものの、
留学そのものをお世話していないので、詳しくはわかりません。
さて、3兄弟にはホームステイをしてもらい、私はダニーデンのホテルに
滞在したのですが、兄弟の絆を知る絶好の機会になりました。
お兄さんはすでに英語圏に2年間留学していますので、生活には困りません。
妹、弟の英語力はほぼゼロの状態です。
昨年の短期ホームステイでは、弟が寂しさからか泣き出してしまい、
夜にホテルからお母さんが、ホームステイ宅に駆け付けるということがありました。
しかし、今回は、お兄さんが同じホストファミリーにいる安心感から、10歳の弟は、
英語が解らなくても何不自由なくホームステイ4日間を過ごすことができました。
この金曜日は、ニュージーランドの休日で、ホストファミリーと一緒に、
終日ピクニックに出かけました。もちろん、私も同行しましたが、
お兄さんが常に妹と弟の親代わりとして世話していました。
人から何かしてもらったら必ずThank youと言うこと、
ホストファミリーの小さな子たちには、親切にすること、
身の回りは、整理整頓して、散らかしておかないこと、
公園で遊具を使うときは、順番を守ること、
海岸では、ふざけ過ぎて、衣服を濡らさないように気を付けること、
車中では、上着は脱いで、リラックスして過ごすこと、
レストランでの食事では、ナプキン、ナイフとフォークの使い方を指導し、
出されたものは、しっかり食べるよう彼は、妹、弟を指導していました。
そして、目上の人(私)には敬語をつかうことなど、まさに親代わりでした。
さらに彼は、自分の兄弟だけでなく、
4歳から10歳の4人の子どもがいるホストファミリーで、
ホストブラザー、シスターとも仲良くし、一緒に遊んであげていました。
私の留学の基本は、親子の絆ですが、兄弟の絆も明確に存在することを、
今回の同行で発見しました。
そして、この長男の自分の兄弟に対する愛情とその態度にただ感心するばかりです。
彼らの留学先での絆がこれからも強く、太くなるように、
お世話できたらと思います。

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