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休日コラム 冬の寒さ カナダ・US・UK

先週末、カナダのケベック州に留学している生徒とスカイプでの話の折、
寒さのことが話題になりました。
寮が週末を挟んで4-5日クローズになるブレイク(休み)に、彼は
学校の友人宅にホームステイをさせてもらっていたのですが、
彼らの娯楽の一つに、凍結した川の上を延々と
スケートで滑るというのがあるそうです。
外気温はマイナス30度にもなるそうです。
日本から持参したスキー用の手袋では寒いので、
「1万円もするものを買いました」とのこと。
「14キロくらい滑って、近くの町まで川の上を通って行きました。」
「途中で体が熱くなってきました。でも、上着を脱ぐとすぐ寒くなります」
今まで、真冬の北米、東海岸地方には100回くらいは行っていると思いますが、
外で過ごすことが少ないので、雪が降ろうが、風が吹こうが、
日本よりも暖かい室内あるいは、車中にいるので、
現地で厳しい寒さを実感したことがありません。
しかし、今年の正月明けのニューハンプシャー州にある
Tilton Schoolを訪問した時のマイナス24度の朝の施設案内はさすがに参りました。
案内してくれた生徒、そして訪問者の私たち4人(生徒、お母さん、妹さん)とも
外に2-3分出ていると、頬が赤くなって、ヒリヒリと痛くなります。
手袋をしていても、手の感覚がなくなるくらい冷たいのです。
オーバーパンツをはいていない足に、チクチクと寒さが刺さるようで、
足も頑丈な防寒靴を履かない限り、すぐに感覚がなくなります。
その朝は、今期最大の寒波が東海岸地方を襲ったそうですが、
行く先々で、「厳寒のイーストコーストにようこそ」と歓迎されました。
オフィスに帰り、韓国留学を担当しているスタッフから、
「アメリカいかがでしたか」と聞かれたので、
「マイナス24度はこたえました」というと、
一瞬の沈黙があり、微笑を浮かべてそのスタッフは、
「それは大変なことでした」と言って、私を慰めてくれたのですが、
もしかすると彼女は、「韓国の冬はマイナス15度になり、とっても寒い」と
言いたかったのかもしれません。
ところが、北米の寒さは韓国よりも勝っていたので、
切り返しの話がしぼんでしまったようでした。
年頭の出張で、アメリカから大西洋を渡りイギリスに行きましたが、
北米の東海岸に比べると、イギリスのほうが明らかに暖かでした。
それでも、イギリスの詩人シェリーの有名なフレーズ、
「冬来たりなば春遠からじ」
If Winter comes, can Spring be far behind?
を私は思い浮かべます。
早く春が来てほしいものです。

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