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日曜コラム Oxfordという街 イギリス小学生留学

8才になる生徒とのイギリスのジュニアボーディングスクール訪問の旅が終わろうとしています。ジュネーブで彼を出迎え、2人でロンドンから1時間半あまり、Oxfordを拠点として4校のジュニアボーディングスクールを訪問しました。
私の長男は28歳ですから、孫といってもおかしくない子どもとの2人旅です。子どもたちとの旅は私にとって珍しいことではないのですが、今まで3-4回訪れているイギリスですが、自らドライブして生徒と一緒に学校訪問をするのは初めてなので、毎日が感動の旅になりました。
ロンドンのシティー空港でレンタカーを借りて、一路Oxfordに向かったのですが、アメリカのフリーウェイをドライブするのとは全く違います。第一に、高速道路ですが、法廷制限速度は片側2車線以上が70マイル(112キロ)、片側1車線は60マイル(96キロ)だそうですが、それが守られているようには思えません。追い越し車線を走るポルシェやアウディは明らかに80マイル以上で走っています。
アメリカ、カナダですと、どこでパトカーのレーダーにスピード違反を狙われているかわからないので、スポーツカーであってもすっ飛んではいきません。しかし、ここイギリスでは、あきらかに追い越し車線を走るスポーツ系の車は小気味よくビュンビュン飛んでいます。
ロンドンから1時間半あまりのドライブの後、Oxfordに着きました。この街は、アメリカのニューイングランド地方、ニュージーランドの主要都市をかなり訪問している私にとって、その根源を見出す思いです。とにかく古いのです。その古さが徹底しています。200年や300年前など当たり前の建造物で囲まれたこの小さな学生街は、今でも世界のトップの大学の集合体です。街のあちこちにカレッジがあるわけですが、そこに世界から若い能力を集める魅力に満ちているこの石に囲まれた街は今まで私が訪れた街の中でも最も印象に残ると思います。
ハリーポッターのHallは残念ながら見ることは出来ませんでしたが、クライストチャーチの聖堂やこのカレッジのPicture Hallにある中世の絵画コレクションはスミソニアン博物館、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ミラノの美術館などと同じようなインパクトを私にもたらしました。近代以前のキリスト教に裏打ちされた絵画を30分以上見ていると、私はその精神の重さに引きずられ、胸がグッと圧迫されるような重苦しさを感じます。Oxfordの絵画コレクションのある、Picture Hallでもこの重圧感が私を襲ってきました。
つづく

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