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日曜コラム 冬のボーディングスクール訪問

英語圏の冬休みはクリスマスを中心としてその前後1週間です。
すでに多くのボーディングスクールのアドミッションスタッフは、
オフィスで執務しています。
アメリカ東海岸地方はこの時期、雪が頻繁に降ります。
車の国であるアメリカでは、除雪作業も徹底しています。
前年12月、東海岸を訪問した時、雨から雪に代わって、あっという間に
田舎道が雪に埋もれてしまいました。
交通量がきわめて少ないので、しんしんと雪の降る中を走っていると時に、
鹿やムース(ヘラジカ:巨大な角と体躯を持つ動物)に注意の標識に出くわすと、
不安になることもあります。
幸いにも私の経験では、野生の動物に進路を妨害されたことはありません。
雪が降ると、ボーディングスクールは休みになります。
通いの生徒の安全を確保するための処置です。
翌日は通常通り授業がおこなわれるのが、雪に慣れた地方を象徴しています。
ボーディングスクールがあるのは、おおよそ人里離れた田舎あるいは、
小さな町ですから、セダンやワンボックスカーなどよりも、
4WDの車が多く走っています。トヨタや日産などの日本では見られない、
大型のランドクルーザーなどがこの地方ではよく走っています。
時間厳守が当たり前の日本ですが、ボーディングスクールにおいては、
10-15分くらいの訪問時間の誤差は大きな問題にはなりません。
渋滞が外れて、たとえば30分ほど早く学校に到着しても、
すべてのボーディングスクールのアドミッションオフィスには、
訪問者がくつろげる部屋が用意されていて、ホットドリンク、
飲料水などは、いつでも任意に訪問者が飲めるようになっています。
クッキーや果物が置いてあるところも珍しくはありません。
また、30分ほど遅れたとしても、施設見学と面接の順番を逆にするなど、
快く対応してくれるのが彼らのホスピタリティーといえます。
今まで何度かご紹介させていただきましたが、学校訪問予定時間に
現場に到着できなくても、安全なドライブを心がけ、決して焦る必要はありません。
仮に学校訪問が出来なくても、スカイプでインタビューをすることや、
急遽リスケジュールをすることも、私の学校訪問の経験の中では複数回ありました。
今年の学校訪問、1月は複数の国で実施します。
新たな学校情報を皆さんに提供できることが私の喜びです。

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