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Bement School ジュニアボーディングスクール訪問 

マサチューセッツ州、Deerfieldにあるジュニアボーディングスクール、Bement Schoolを訪問しました。下記に基本データを示します。
Bement School
総生徒数:218人(寮生40人、通学生178人)
学年:幼稚園~9年生
留学生(寮生)受け入れ学年:3年生~9年生
創立年:1925年
アメリカのプライマリーフォーカス(中学校までに特化しているという意味)のジュニアボーディングスクールで3年生から寮生を受け入れるのはこの学校のみです。しかし、実際に小学校3年生での寮生はとてもその数が少ないため、留学生が3年生として寮生で受け入れられるためには、下記の条件を満たす必要があります。
① 英語によるコミュニケーションの問題がないこと
② 3年生で入寮する新入生が2名以上いること
上記、①の理由は、ESLサポートは6年生からであり、3年生には対応できないことによります。②については、同年代の生徒がルームメイトとしていないと、留学生がとても寂しいという学校側の配慮によります。
Bementのみならず、ジュニアボーディングスクールにおいては、7年生からの寮生は10名から20名くらいと多くはありません。それがアメリカそしてカナダのジュニアボーディングスクールの現状です。
この学校のESLを担当するのは、Mr. Frank Masseyで、彼からESLクラスの内容について話すことができました。英語を読み、書くことを中心に授業は進められますが、文法に特化したクラスではないとのことです。作文のために必要な文法知識には言及することがあっても、英語を使うための基本ルールを徹底して覚え込ませるような学習はありません。
Mr. Masseyは彼自身の1年の留学生に対しての英語教育のプランはすでに持っていて、その中には、文法学習のための時間は含まれていないということになります。したがって、寮生が40名と他のジュニアボーディングスクールに比較すると、半分以下の規模のこの学校は、留学生の入学時の英語力をしっかり査定し、彼らの基準に英語力が達しない場合は、英語力をつけるために、1学年リピートするということが受け入れの基本となります。
この学校の前にはテンスクールの一つであるDeerfield Academyがあります。室内温水プールやスカッシュコートのほか、体育施設はしっかり使わせてもらっているそうです。また、この地域はHistoric Deerfieldといって、日本で言えば、江戸から明治にかけての建物が多数保全されている地域です。
アメリカの古き良き地域を訪問する志願者およびご家族は、その静かで荘厳ともいえる佇まいに感動します。

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