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進む願書のオンライン化 ボーディングスクール留学

アメリカのボーディングスクールおよびジュニアボーディングスクールへの出願のオンライン化が進んでいます。
TABSのウェブページの共通願書は、誰でもPDFの状態で入力も出来て便利ですが、ランク4以上のボーディングスクールではこの願書を受け入れない学校も多いので注意が必要です。書類を記入する前に出願校がTABSの共通願書を受け入れるかどうかを前もって確認する必要があります。
一般的には、TABS願書の提出はPDFでも可能です。そうする場合は、出願書類を受け付けた旨の返信メールをもらっておくと安心です。日本での事務処理手順と違い、英語圏のそれは、かなりいい加減なところがありますから、一つひとつの過程での確認は欠かせません。
オンライン出願で一般的なのはSSATのウェブページにあるものです。SSAT受験、出願書類の作成、出願校への書類送付が一つのサイトでできるので便利です。しかし、出願する本人に対する質問事項やエッセイなどを本人が直接入力する必要があるので、キーボードに慣れていない生徒は入力にとても時間がかかってしまいます。また、推薦状も英文のものを、それを記入する先生がSSATのオフィスに直接送付する必要があるので、英語に慣れていない先生には、しっかりした案内が必要となります。
TABS、SSATの他にもGatewayというオンライン出願サイトがあります。いずれも、出願者本人への質問事項、推薦状の内容はそれほど大きな差はありません。手書きか、オンライン入力かの違いです。
それぞれのボーディングスクールのウェブサイトには、ダウンロード可能な出願のための書類と、オンラインによる出願ページがありますが、これからの傾向としては共通願書によるオンラインでの出願が世界的には増えると思います。出願する側、受け取る側の双方にとって管理が簡単で、手順に間違えが少ないからです。
そうなると、留学を希望する生徒たちは小学校のうちにキーボード入力に慣れておく必要があると思います。もちろん、現在のところ、ジュニアボーディングスクールの出願は、TABS、SSAT、そして各校の独自の出願書類、あるいはオンラインの出願が可能であり、ハイスクールとしてのボーディングスクールのような出願方法の特定はなされていませんが、アメリカでは小学校時代からコンピュータは教育の分野に欠かすことができません。
小学校時代からパソコンに慣れておくことは、中学からの留学希望者にとっては、必須事項といえると思います。

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