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St. Johnsbury Academy訪問 ボーディングスクール留学 

ボストンから車で3時間ほどの北にある、バーモント州、St Johnsburyという町にあるボーディングスクール、St Johnsburyを訪問しました。基本データを下記に示します。
創立1842
広さ50 acres(約450㎡)
学年9年生~ポストグラデュエート(13年生)
女子 寮生109 通学生339 合計448
男子 寮生147 通学生330 合計477
              総生徒数  925
この学校の寮生対通学生の比率は256:669ですから、アメリカのボーディングスクールの平均的寮生割合70~80%と比較すると通学生比率がかなり多い学校です。その理由は、この学校の成立の過程で、もともとこの地域にあった私立高校を地元の生徒も通える公立化することによって成り立ってきたことによります。それかれすでに100年以上の月日が流れました。
当時と違って、今では公立の中学や高校はどこにでもありますが、150年も前、日本であればちょうど幕末から明治維新にかけての頃ですから、アメリカのバーモント州といういわば当時、辺境の地ともいえる所においては、私設の学校を公立化することはとても画期的で合理的な考えであったわけです。
さて、公立高校並みの生徒数のこの学校の特徴は30か国にも及ぶ国々から留学生を受け入れているところです。ESLクラスは4レベルあり、理数系以外の科目をESLすなわち、留学生に特化したクラスで履修することが可能です。
アメリカのボーディングスクールで30か国からの生徒を受け入れているのは、テンスクールズを除いてはそれほど多くはありません。256名の寮生のうち、主な留学生の出身国とその生徒を挙げます。
中国 40名ほど
メキシコ 24名
日本 15名
韓国 6名
タイ 6名
その他の国々としては、ドイツ、スペイン、ロシア、ウクライナ、カザフスタン、サウジアラビア、クウェート、ケニア、ルワンダなどです。
入学難易度に関しては、この学校に限らずボーディングスクールにおいては、ESLのレベルが3段階以上あり、英語のみならず社会系の科目もESLでカバーできる場合は高くありません。平均的な成績と学習意欲があれば、中国からの志願者を除いては、合格する可能性がきわめて高いと言えます。
St Johnsbury Academyは、入学に関してはとてもオープンな学校で、履修科目の豊富さもテンスクールズ並みです。その特徴を活用できる意欲のある留学生にはお勧めの学校です。

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