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New Hampton School訪問 ボーディングスクール留学 

ボストンから車で1時間50分あまり、ニューハンプシャー州、ニューハンプトンという小さな町にあるボーディングスクール、New Hampton Schoolを訪問しました。基本データを下記に示します。
創立: 1821、共学
広さ: 425 acres(約1300㎡)
学年: 9年生~ポストグラジュエート(13年生)
女子 寮生84 通学生34 合計118
男子 寮生167 通学生34 合計201
              総生徒数  319
この学校は典型的なアメリカの中堅のボーディングスクールで、私のランキングは3.5です。ESLは3段階あり、基本的には10年生までで終了することになっています。
TABSの共通願書による出願は可能で、英語力を確認するための試験はTOEFLですが、日本人志願者にはTOEFLJuniorも認められています。現在日本からの生徒は2名でともに12年生で来年卒業します。2名とも留学当初、英語はほとんどゼロに近い状態で、現在はTOEFLで80点くらいは取れるとのことでした。100点以上を目指して、努力しているとのことです。
この学校のアドミションオフィスのMegan Frameさんから中国人留学生に関しての受け入れ状況を聞くことが出来ました。そのきっかけは、留学生に求められるTOEFLの点数が90点というところから始まりました。
日本からの志願者でTOEFL90点を取れる生徒は稀なことを彼女に伝えると、この点数は、中国からの志願者についての基準だと言います。では、「日本からの生徒の英語力の基準は」と尋ねたところ、明確に決めてはいないようなのです。現在の2名の生徒が来年卒業するので、留学生の人種バランスとして、日本からの生徒は受け入れをしたいというアドミッションオフィスの思惑がうかがえます。
現在、中国人生徒は22名だそうですが、昨年の出願希望者は200名を超えたそうです。出願者の中には、英語が全くできない生徒もいるようで、成績証明書や推薦状もその真偽が疑われるようなものも多々あるそうです。この現状に対して、日本からの志願者であれば、学校訪問を拒否されるようなことありませんが、中国人志願者の場合、アメリカでの長期学習経験がない生徒の学校訪問は基本的にお断りしているのだそうです。
New Hampton Schoolの場合、韓国人留学生が16名と中国についで多く、メキシコ、ノルウェイ、フィンランド、スイス、などからトータルで留学生の総数は100名ほどになります。総生徒数に対する留学生の割合は31%ほどですが、人種バランスの面からすると日本人留学生の受け入れは中国人留学生に比べて、かなり有利という状況がこれから数年は続くと思います。

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