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入試の現実 3 ジュニアボーディングスクール留学 

<前日のブログに続きます>
今週は、ジュニアボーディングスクールの入試について解説をしています。今年の入試状況を簡単にまとめます。
・出願は1月31日まで受け付けていますから、まだ十分に間に合います
・英語力はゼロであってもESLつきの学校であれば合格の可能性はあります
・来年2月以降の出願は寮の空きがあれば、受け付けられます
・北米で出願の対象となる学校は15校程度です
前日のブログに続きインタビューの内容について考えます。日本の面接と比べてカジュアルでオープンなボーディングスクールのインタビューですが、アドミッション担当者の質問は志願者の英語力、趣味、興味などによって縦横無尽に変化します。たとえば、英語力のない生徒に対して、Tell me about yourselfなどという質問はしません。相手が、Yes、Noで答えられる質問、そしてその内容もきわめて単純、明快です。
英語力のある生徒に対しては、インタビューの冒頭から志望の動機や入学してやりたいことなどが質問事項となります。また、「君が学校を作るとしたらどのような学校にしたいか」など、観念的な質問をする場合もあります。日本の学校と違って、志願者の学力や語学力にかなりの差があるのがボーディングスクールですから、質問マニュアルを作っても、その質問のレンジをはみ出してしまう生徒がいるので、結局、臨機応変に対応するのが良いということになります。
ボーディングスクールに比べてジュニアボーディングスクールはその数が圧倒的に少なく、そこで学ぶ生徒は地元の生徒が多こともその特徴といえます。かれらの学校としての目標は、そこで学ぶ生徒たちが自ら志願した学校に進学できるということです。大学に比べて、高校は選択する数と地域もある程度限定されています。それ故に、ジュニアボーディングスクールは進学先となるボーディングスクールからは、それなりに一定の評価をされています。
当然のことですが、日本から高校としてのボーディングスクールに出願をするよりも、ジュニアボーディングスクールで学び、そこからボーディングスクールに出願するほうが圧倒的に有利です。
2015年9月の入学のための手続きは、まだ十分に時間があります。出願に必要なTOEFLJuniorも公開試験だけではなく、私のオフィスでも受けることができます。インタビューも変則ですが、先にスカイプで行って、あとから学校を訪問するということも可能です。
これらの情報が、来年のジュニアボーディングスクールへの入学を検討されているご家族に役に立てばうれしく思います。

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