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ペアレンツウィークエンド 4 - ボーディングスクール留学

<土曜日のブログに続きます>
ペアレンツウィークエンドの現場に私は今います。遠望する紅葉(fall foliage)が真っ盛りなコネチカット州のジュニアボーディングスクールである生徒のお母さんのサポートをしています。留学して2年目の新学期を迎えた生徒に対する先生の評価は、
(ESLチューター)「留学当初から比べると英語、特に話す、聞く力がとても伸びた」、
(理科兼スポーツコーチ)「スポーツも積極的に参加して、良い結果を残している」、「実験については、準備、段取り、実行、結果という流れの把握が出来ている」、
(ESL教師)「これからの課題は、読むこと、書くことにある」、
(ESL教師)「友だちも増え、寮生活にも慣れて2年目が楽しみ」、
(数学)「成績は良好、しかし良く見直してケアレスミスを防ぐこと。授業により参加して自分のやり方を皆に示し、皆のやり方も学ぶこと。もっと発言がほしい」
などでした。先生も誉めることを中心に評価をします。お母さんの反応は、誉められることに対しては、とても嬉しいのですが、わが子の性格を熟知するが故に、「ぎりぎりまで努力してほしい」、「見直しは入念に、そして先生に質問してほしい」などと本人への要求がどうしてもメーンになりがちですが、誉められたことに対する表現やそれをしっかりわが子に伝えるという作業も私は出来る範囲でお母さんに解説し、実行へのアドバイスをします。
新学期を迎え、多くのボーディングスクールが全生徒によるアウトドアキャンプを数日間行います。日本からの生徒にとっては、自然のなかでのキャビンあるいはキャンプ生活で、3日もお風呂もシャワーもないことは初体験の生徒が多く、彼らにとっては、「極限の旅」とも言えそうな過酷なアウトドア生活のようです。その様子を親に必死になって子どもたちは親に説明せずにはいられません。愚痴が中心になります。しかしながら、愚痴だけでなく、いかに彼らの日常が恵まれているかという認識、そしてさらには、日本での生活はまるで極楽ではないかなどと感じられることへの感謝の気持ちがボーディングスクールの課外教育の称賛される点です。
はるばる日本からやってきた甲斐があるとペアレンツウィークエンドに参加した保護者の皆さんは感じられると思います。

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