留学コンシェルジュ

その2 英語小説の読み方

<前日のブログに続きます>
中学、高校留学が決まったら、ぜひ英文小説に取り組んでほしいと思います。そのための要点は、下記のとおりです。
・日本式受験英語学習法から離脱する
(文法知識にこだわらず、例外を覚えることは無視する)
・英語文法の基礎知識の習得を徹底する
・英語文章の構成を学び、修飾語、句、節を徹底して理解する
・単語は独自で取り組み、語彙力をつける
・自分が興味を持つ分野の英語に取り組んでみる
・英語圏で使われる学年別の読書教材を学ぶ
上記のなかで、もっとも重要なのが「日本式受験英語学習からの離脱」であると思います。理由は、英語知識をいくら増やしても、受験が終わればその知識の多くは捨てられてしまうからです。中学、高校と6年間も学んだことを、これから必要とわかっていながら、捨ててしまうのは、もったいないことです。
中学校1年生で留学を目指すのであれば、日本で準備する英語読本は現地の小学校2-3年のレベルからスタートするのがいいと思います。いずれのレベルにおいても読本で共通しているのは、それを書いた人の意志がそれぞれの本には含まれていて、それを理解することが、英語に興味を持つ基本となるということです。
もちろん、アメリカであれば、エイブラハム・リンカーンやトーマス・ジェファーソン、エジソンなどの伝記ものから、スペースシャトルやアポロなどの物語などが小学生の読み物として使われます。日本では、国語の教科書では、一つの小説、随筆、伝記が取り上げられることはありませんが、英語圏では、学年にかかわらず、生徒に本を読ませて、それについて、より詳しい調査(リサーチ)、討論、発表が行われるのが一般の授業です。すなわち、1週間ほどで100ページくらいある本を読むという作業は、中学校であれば当たり前であるということです。
つづく

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