留学コンシェルジュ

英語習得3要素 - ジュニアボーディングスクール留学

一昨日より紹介している12歳で留学した生徒ですが、彼女が1年間で成し遂げた英語力の驚異的な伸びは、必然が結びついた結果です。その要素を考えてみたいと思います。
第一に、英語を使わなくてはいけないという環境です。英語のシャワーを浴びるでも英語漬けでもいいのですが、コミュニケーションの道具として、使わなければやっていけないという環境が彼女をして短期間で英語脳を成長させたと言えると思います。1年間で生活英語には困らなくなったということは、十分に考えられます。
授業中は英語でも、授業を離れると日本語という環境では、日常のコミュニケーションの道具としての英語は、短期間では習得できないでしょう。
第二の要素として、生活環境の豊かさです。これはhome away from homeというボーディングスクールの標語で表されています。誰にとっても自分の家というのは、なくてはなりません。家があるからこそ、安心していろいろな物事に取り組むことができます。また、失敗や挫折があったとしても、家があるから癒されますし、希望に向かって自分を鼓舞できると思います。留学した本人が安心できる環境を作っているのは彼らを取り巻いている人にほかなりません。寮の先生、クラスの先生、スポーツを指導するコーチ、そして校長先生に至るまで、生徒を知り、生徒に親しみ、生徒の良い所を伸ばしてくれるいわば親のような存在である人たちが多くいることに、子どもたちのポテンシャル(潜在能力)は刺激されて、それが顕在化する確率を増します。
第三の要素は、日本の親の存在であると思います。親もとを離れて初めて、それまでの自分が見えてくる。多くの留学した生徒が親に感謝の意を表しますが、これは日本では考えられなかったと親子ともに思っています。「ありがとう」と素直に言える子どもたちは、何事も受け入れて、それに順応するのも早いですが、その過程では、当然、葛藤や挫折もあります。そんな時、親のサポートは強力です。
今までの生活の当たり前の背景にどれだけ両親の力が作用していたか。また、親の子どもに対する愛情がどれだけ大きく、深いものか、それを感じるときに、子どもたちのやる気が燃焼します。
この三つの要素が最大に機能するとき、子どもたちの学力は尋常では考えられないほどに伸びることになります。

関連記事

関連キーワード

留学コンシェルジュ

TOP

株式会社毎日エデュケーション小学生・中学生・高校生専門の海外留学サポート イーコンシェルジュ〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1FTEL 03-6267-4189