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日曜コラム 睡眠時間の短縮

先週の出張のせいか、今週は午後10時ころにモーレツに眠くなり、
真夜中に目を覚まします。
サマースクールや9月入学の件で、学校に電話しなければならないので、
一旦目覚めると4時ころまで起きているのですが、
30分もすると、夜が白々と明けてきて、ひと眠りしようとしても、
思うままに眠ることができません。
結局、普段よりも30分ほど早く、
朝のルーティーンである公園での運動を始めています。
この一週間ほど、1日の平均睡眠時間は4時間ほどです。
それでも、日中に時差ボケの症状が出ることはありません。
1年前ほどは、出張後の1週間くらいは、午後3時ころに突然の睡魔に襲われ、
瞬間的に眠ってしまうこともありましたが、
今年になってから、そのような症状はなくなりました。
今回の出張では、1日だけ500キロを超える距離を走ったのですが、
さすがに、途中で20分ほど休ませていただき、
車のなかでほんの少しですが、眠りました。
その5分か10分の睡眠の効果は抜群で、それ以降のドライブは
あくびが出ることもありませんでした。
同行したお父さんも高校時代まで剣道をやっていたということで、
車内での話が弾んだのも、眠気防止に役立ったのかもしれません。
出張中は、いつもの通り1日の平均睡眠時間は4-5時間ですから、
私は2週間以上にわたって、普通の人の半分くらいの睡眠時間で、
生活していることになります。それでも日常の生活に不自由はありません。
また、公園での懸垂、腹筋運動のトレーニングの状態も、
出張から帰って3日くらいで、完全にもとに戻りました。
もしかすると、深い睡眠は睡眠時間を短縮できるのではないかと
考えたりもしていますが、「どうしてもやらなければならない」
という意識が自分を刺激して、睡眠時間を自動調整しているような気がします。
また、5時には明るいという日照時間の変化も影響しているのかも知れません。
真夜中の電話の必要がなくなれば、通常の睡眠時間に戻ると思います。
家内が「もっと寝たほうがいいよ」というのですが、
別に無理やり起きているわけでもないので、「まあね」で済ませています。
さて、週末です。
週末は、ボーディングスクールが休みなので真夜中の国際電話はありません。
それでも、10時ころに眠くなり、真夜中に起きるのかどうか・・・。
「自分の体と相談してみよう」などと、言えるほどに、クールになれれば、
もしかすると新たな「自分」に遭遇できるかも知れません。

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