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留学生を伸ばしてくれる環境 - ボーディングスクール留学

英語圏への留学を考える時、誰もが英語が話せることを思い浮かべます。そして、話せることが留学の第一条件で、これが満たされていないと留学そのものができないと思っている人も多いのではないかと思います。
実際は、留学を希望するほとんどの小、中、高校生が英語を話すことができません。さらには、ほとんどの生徒が英語で挨拶も十分にはできません。それでも、留学して1か月も経てば、簡単なチャットなどは、英語で十分にできるようになるのですから、不思議です。
ところが、留学生のなかには、半年たっても一向に英語ができない生徒もいます。なぜできないのかというと、英語や学校生活への積極的な興味が持てないからであると思います。なぜ興味を持てないのかというと、英語圏の文化である「個人主義」に対して順応できないのではないかと思います。
そのような生徒に対して、英語圏の学校はなかなかうまく対応することができません。その理由は、留学生が自発性に欠けているからにほかなりません。
日本の場合、生徒に自発性があってもなくても先生は面倒を見ようとします。極端な場合は、「根性をたたきなおす」というような精神論をもって、体罰をも辞さずに指導するということもあります。
伸びたいと思わない生徒はいないと思います。
しかし、今までとは全く違った学習環境に対して、精神的準備が出来ていないのですから、「質問に来なさい」、「自分の意見を述べなさい」などと指導されても本人にとっては到底受け入れられないばかりでなく、そのような環境から逃げ出したくもなるでしょう。
お互いの理解がすれ違い、問題点の共有がないのですから、留学が楽しくあるはずがありません。そのような生徒のやる気を出すためには、彼らのことを理解して、認めてあげることが必要であることは言うまでもありません。さらには、ほんの小さなことでも誉めてあげ、質問ができる環境や自分の意見が言える環境と整えてあげることが必要です。
つづく

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