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小学・中学・高校留学 2000年以降の中等教育機関への留学

<前日のブログに続きます>
2000年以降になり、IT産業の隆盛もあり、留学の世界でも中学や高校の留学情報も徐々に広がり、このころから高校留学だけでなく、中学校時代からの留学も可能であることが知られるようになりました。中学校からの留学となると、その最終目的がとても重要になります。
大学はどこで何をするのか、大学卒業後、仕事の種類とその場所はどうするのかなど本人が望む高校留学から、親の考えと教育のグランドデザインが要求される中学からの留学では、おのずと情報量とその質が違ってきます。
アメリカにおいては、アイビーリーグ校への入学を考えている家族や生徒たちはどのような中学高校に行き、大学入学を達成しているのか、そのようなニーズに答える選択肢の一つとしてボーディングスクールがあることを知っていたのは、日本ではごく限られた人々だけでした。
さらには、ボーディングスクールが東海岸を中心に展開され、それぞれのボーディングスクールが古い歴史と伝統の中でそれぞれの独自の教育を実践していること、さらには入学の難易度が異なることなど、300校余りのボーディングスクールの選択については、専門のコンサルタントがアメリカでは活躍していることが90年代から知られるようになりましたが、それを日本の留学希望者にうまく当てはめていく専門家の数は決して多くはありませんでした。
今でも、中学校からの留学は日本においては、とても限定されています。また、中学までは義務教育ですから、留学という選択はそれを終えてからというのが、一般的です。しかし、グローバル化された世界は今後、一層地球を小さくしていくことでしょう。そして、世界とのかかわりのなかでしか、日本も生き残れなくなるのは、明らかなことです。
それでも、日本での学歴にこだわるべきでしょうか。
教育の場を求めて世界に視野を移した場合、その共通言語である英語を体得する時期と自己アイデンティティーの確立のバランスが一番いいのが中学校時代ということにアジアの人々は気づいているように思うのです。
つづく

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