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★ボーディングスクール 地方と都市部の差2

<前日のブログに続きます>
ボーディングスクールの教育の目的を一言でいえば「人としての完成を目指す」ことであり、より具体的に目標を決めれば、ボーディングスクールの日常生活で下記のことを徹底して行えることになります。
・Self Organization(自己管理の徹底)
・Time Management(時間管理)
・Self Discipline(自己修養)
上記の目標を達成するために、ボーディングスクールは運営されています。結果として、アイビーリーグなどの難関大学へ入学する生徒が多いわけですが、いずれのボーディングスクールもアメリカでのセンター試験といえるSATやCATなどの対策のために、高校2年生以上は特別カリキュラムで受験対策に専念するということは、ありえないことなのです。
バランスの良い人格を持った人を教育によって作るために、日本で都市部ではなく、地方に住んでいるからといて、ボーディングスクールへの出願にハンディがあるようであれば、それは彼らの教育理念に反するものとなります。ボーディングスクールの受験内容は会場での試験結果が合否に直接つながるというものではありません。少なくとも4か月余りの間に必要な提出物を出せは良いのです。
九州在住のスポーツ全般が好きで得意な中学校1年生のある生徒は、決められたスポーツのみを行うクラブ活動ではなく、季節ごとにスポーツの種目が変化するボーディングスクールのシステムがとても魅力に思えたようです。また、生涯使える英語力を身につけるのも、中学高校時代であったほうが、大学進学の選択肢が日本を含めた世界に増やすことができるために、ボーディングスクールへの留学を決意しました。学業成績は平均的でしたが、スポーツに対する本人の興味と特性が評価されて、面接を兼ねて秋に訪問したボーディングスクール6校のうち、翌春に5校から合格の知らせをもらいました。もちろん、5校ともに留学生のための英語クラスESLがある学校です。
その後、2年間でほぼ生活レベルでの英語をマスターし、より入学難易度の高いボーディングスクールへ転校をしました。その学校を無事卒業し、大学選択はアメリカと自主的に決めて、今年の9月、再度アメリカへと旅立ちました。
つづく

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