留学コンシェルジュ

親の意識と子の意識-5

<日曜コラムに続きます>
先週から続けて5回目の標題のブログですが、日曜コラムで私が、
経済的に自立した息子、そして家内と一緒にアメリカを旅していることを、
ご紹介させていただきました。
なぜ、私がわが子に高校時代、留学をさせたか、
また、なぜ中学からの留学ではなかったのか、
親の望みと子どものそれとの違いへの気づきの難しさ、
10代なかばにして、親から離れた環境で生きていく大変さと生きる力、
言葉というハンディの克服の仕方、
子どもの教育のグランドデザインとその後の人生、
経済的な自立と新たな家族のスタート・・・。
このようなテーマを、思い浮かべて今まで6回、ブログを書いてきました。
なぜ、私が息子を留学させたかというと、私自身の留学体験から、
留学が良いものであるとう確信があったからです。
なぜ、中学時代からの留学でなく、高校からであったかというと、
家内が中学留学に反対したからです。
留学した息子の望みが最後まで私に理解できなかったのは、
自分の希望を彼に押し付けようと無意識にしたからです。
息子とは、熱くて長い議論や殴り合いはありませんでした、しかし
彼の生きていく方向を、どうにか大学に向けようと私は試み、
それが結局、私自身の首を絞めるような結果となったことを
数年経って気づくことになります。
余談ですが、今回、アリゾナ、ユタという人口密度がきわめて低く、
人間が手をつけられない地球の素顔のようなところであっても、
ハイスクールやエレメンタリースクール(小学校)が存在するなかで、
家内が息子に向かって、「あなたは、こうゆうところへ留学すれば、良かったのかもね」などと冗談をいうと、息子は、
「えー、どうやって生きていくんだよ・・・」
道中のたわいもない会話ですが、私は、息子が世界のどこにある学校に
10代半ばで行ったとしても、そこで生きていくことはできると確信します。
人間には、本来環境に適応し、生きていける力があることを、
自らのコンサルティング経験から実感しているからです。

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