留学コンシェルジュ

日曜コラム お母さんからのいろいろな相談

留学初年度の現地での第一週目、喧騒、混乱のなか、
留学一年生からの情報がたくさんお母さんのもとに届きます。
次年度以降の留学生たちは、初年度の辛さを乗り越えたので、
今度は余裕しゃくしゃくの様子で渡航直前を迎えます。
しかしながら、ほとんどのお母さんはわが子の奮闘努力とは裏腹に、
「休みの過ごし方」については、納得ができないようです。
あるお母さんからの相談です。
寮の部屋のベッドは2段になっていて、本人は上段、
さても寝相の悪い子なので、ベッドから落ちないかと心配、
夫に相談するも、「そんなこといちいち、気にするな」で終わる、
さて、どのようにして解決すべきか、とのことでした。
わが子を知るお母さんならではの相談に私は、アドバイスを思案します。
まず、ほとんどのベッドが1段ずつに分解可能ということ、
もし、それが出来なければ、ルームメイトとのベッド上下の話し合い、
それでもダメなら、私が出ます。
あるお母さんは、本人の日本での夏休みの過ごし方に
いろいろともの申したいご様子ですが、それがなかなか大変。
私は本人を5年も知っているがゆえに、とても複雑な気持ち。
来年度の留学が確定していて、今からフライト取得の相談もあります。
「1年も前から・・・」という発想を私はしません。
半年以上前から、フライト予約をすることが早すぎるなどと言えないからです。
余談ですが、
飛行機会社のグループ化が進み、一つの路線を複数の会社が共同で
運行するようになってから、すいている飛行機にめったに乗りません。
共同運航が一般的でなかった時代は、おそらく1990年代以前だと思いますが、
平日の国際線などはガラガラで、エコノミークラスの4席を一人で使える
即席ビジネスクラスなど当たり前でしたが、ちかごろ、飛行機は国内、国際ともに、常にほぼ満席状態です。
進学相談、進路相談などでは、具体的な大学情報提供というよりも、
もっぱら、TOEFLやSATの点数を上げるのにはどうしたらいいか、
大学入試を見据えて、最後の学年をどう過ごしたらいいか、
スポーツ、勉強、課外活動などのからみなどが、主たる相談内容です。
そのようなことは、親が子どもに指示できることではありませんから、
お母さんも「じれったい」というのが本音かもしれません。
それでも粘り強く、我慢し、こころを広くしてわが子に臨めるのは、
お母さんの特権かもしれません。
「あれはどうなっているの、これはどうなの」とお母さんの疑問は続きます。
それらすべてが、理想的に解決はできません。
そして、それらのいくつかのことに、私はかかわるのですが、
オフィスに来てくれる生徒たちは、お母さんの想像とは裏腹に、
「意外と」しっかりしているものです。
また、年と共に、精神的な成長も会話のところどころで感じられます。
やっぱり、お母さんは子どもにとって、一生涯、
おかあさんであり続けるようです。

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