留学コンシェルジュ

休日コラム お母さんの留学と旅2

<前日のブログに続きます>
「留学したい、それが無理であればせめて一人でもいいから長く
旅をしたい」留学生のお母さんがわが子の留学を知れば知るほど、
自らの異文化についての興味と好奇心がよみがえる傾向があります。
「私が若い時には留学できませんでした。でも、子どもには留学してもらいたいと思っています。」
このフレーズを私は今までに何回聞いたことでしょう。
今からつい20-30年前までは中学、高校時代の留学はとても
困難な時代だったのかもしれません。
日本の経済成長がピークに達するあたりから、中等教育時代の留学が
少しずつ増えてきました。それまでの中学・高校留学は、アメリカへの
1年間の留学が中心でした。中学生、小学生の単身の留学は、
とても特殊なケースで、ボーディングスクールへの留学は異例でした。
その世代の次が私のお世話している生徒たちです。
当時は中学・高校留学に行きたくても行けない時代だったのかもしれません。
人の集中力は長く続くものではありません。
自らの中学、高校時代の時に留学は諦めざるを得なかった時、
それならば、大学生になってから、留学にチャレンジといっても
実際に大学生に成ってみると、状況や意識がガラッと変わってしまい、
結局こころに秘めた留学への思いは封印されてしまう・・・。
時は流れて、わが子の小学校時代、学校、塾、習い事など
教育の現実を親として考え、世界の動向を踏まえ、果たしてこれから、
ベストな教育とはと考えて、みな現状に疑問を持ち始めます。
そして、海外での中等教育を選択するという決断をして、
その現場を実際に見て、わが子の海外での成長を確認しつつ、
多忙な日々を過ごすうちに、お母さんたちは過去の「失った時」に
思い当たるのではないでしょうか。
「若い時は無理だった、でもこれからなら考えられる」というのが、
お母さんたちの実感としてありはしないでしょうか。
意欲や好奇心は年齢と関係ないと私は信じたいと思っています。
チャレンジには、失敗がつきもので、それをどう乗り越えるかということ、
それこそが、若い人たちに教えてあげられる大人としてのアイデンティティです。
それを、わが子に対して実践したわけですから、チャレンジが自分に
向いても不思議は全くありません。
近い将来、わが子の仕事の場が海外であることも十分に考えられます。
そんな時、世界のどこであっても「行ける」お母さんであるために、
お母さんの留学と旅計画を私は応援したいと思います。

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