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○子どもたちの秘められたちから10 未来へ

未来に何が起こるかを言い当てることはできないかもしれませんが、現在の状況を理解し、それを的確に分析して、未来を予測することは、ある程度可能だと思います。状況理解と分析、そのために、どこで、どのような教育を受けるのがベストなのでしょうか。
感性を伸ばす、論理的な思考ができるようにする、自主性、問題解決能力など、これからの教育に求められることが多ければ多いほど、今の教育を疑ってかかるほうが賢明かもしれません。
これから起こることは、「前例」のないことが増えていくと思います。前例を重視するシステムを基本として組み立てられたものは、どんどん崩壊の憂き目にあうということになるかもしれません。それを無理やり維持しようと考えれば、いろいろな矛盾が露呈せざるを得ない状況になると思います。そのなかで、次の世代は生きていかなければなりません。
さらに、国内のみならず、世界の社会、経済、自然環境がどのように動いているか、その状況を理解し、分析して、行動するちからが次世代の人たちには今まで以上に、必要、必然になると思います。
今までは、アメリカと密接に繋がることで、やりくりしてきた日本ですが、それだけでは不十分であるばかりでなく、その関係性の公平さを一人ひとりが考えていかないと、もはや一部のごく特定のエリートの人々だけでは、手に負えないのではないかと思います。
これから一層の進展が期待されるアジアの国々との付き合い、さらに資源をたくさん持っているオーストラリア、カナダ、ブラジルなど、日本が今まで蓄えてきた技術力、生産ノウハウなど世界との付き合いのなかで、上手に生きていかなければならなくなっていると思います。
私は、10代の人たちがなるべく若いうちに、日本を出て教育を受けることを経験することが、これからの日本を作るカギになるとこころの底から思っています。日本が、これからの世界でうまくやっていくためには、したたかにして優しく、強くなければなりません。おごることなく、世界に貢献するという精神が無ければ、組織や情報だけが世界に引っこ抜かれて、国としてのユニットは機能しなくなってしまうかもしれません。
長期、短期を問わず、ある一定の期間だけでも、海外で教育を受けてみることで、みな良い経験も悪い経験もします。喜びも、苦しみも、悲しみすらも経験します。だから、どうにかしなくてはいけないと発想することが、教育の原点のように思えます。
あのとき苦労していてよかったと今の10代の人たちが、将来思い起こせるような教育を私はこれからも世界で考えていきたいと思います。

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