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ボーディングスクール留学 サマースクール1

ボーディングスクールのサマースクールはとてもユニークです。そのユニークさを分類するとおおよそ下記のようになります。
★ 特定のスポーツ、芸術に焦点をあてて行われるもの
★ 落としてしまった単位をカバーするために行われるもの
★ 自然のなかでの生活を体験するためにおこなうもの
★ 留学生のみに特化して行われるもの
★ ボランティア活動のサマースクール
ボーディングスクールでのサマースクールは多くの学校が6月末から7月初めにかけてスタートし、8月初めに終了します。アメリカは夏休みが日本の倍くらいありますが、ほとんどのサマースクールは夏休みの前半に集中し、8月上旬から学校が再開される9月上旬までは休みとなります。
日本で行われる小、中、高生の夏期講習と比較すると、ボーディングスクールのサマースクールというのは、何かを徹底して覚えこむというよりも、好きなことや、興味がもてるものを探してみるという傾向のほうが強いように思われます。
たとえば、Choate Rosemary HallのサマースクールをHPで見てみると、多彩なプログラムが発見できます。ボランティア、理数系、ドキュメンタリーフィルム作成、海外研修プログラムまであります。
日本と違って、海外への研修は何十人もの生徒が団体で行くのではありません。テーマ別に、少人数に分かれて、自分が学びたい、知りたい、追求してみたいことを夏の時期に海外で行うというものです。
すべてのボーディングスクールでこのような多様性のあるプログラムが展開されるサマースクールが行われているわけではないのですが、サマーという限定された期間だけ、比較的規模の大きい、入学難易度の高いボーディングスクールがいろいろなプログラムを用意して、それが多くの生徒に開放されるわけです。
日本でたとえてみれば、偏差値70を超える超難関校が、サマーだけ特別プログラムを10コース以上用意して、それを一般の生徒に開放するのです。アメリカのボーディングスクールでのサマースクールは、その多くが学校の自家製プログラムです。故に、個性が出ます。結果的にその特徴が凝縮されて、評判となり、生徒を集めることになります。
たとえば、Wolfeboro Summer Boarding Schoolという夏の時期だけ授業が行われる学校がニューハンプシャー州のWolfeboroにあります。サマースクールの老舗と言えますが、講師陣を夏だけ著名なボーディングスクールからスカウトするところが、この学校の魅力と言えます。
カナダのオンタリオ州にある、テマガミ湖に浮かぶテマガミ島で行われるキャンプワビコンは参加者に携帯電話を持つことを禁止させています。また、親が電話をしてきても、アウトドア活動がほとんどであるために、電話の取次ぎはしません。
つづく

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