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通じる英語のために その3 実践編

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動作主を明確にして、自分の意志を相手に伝えることを、海外に行ったときに起こりうる状況を想定して考えてみます。
到着した空港で: 旅行の目的は何か、どのくらい滞在するか
Sightseeing、7 daysなどと言ってしまえば、英語圏の国への入国審査は終了ですが、ここでは、子どもの学校を訪問するという状況で考えてみましょう。
あえて「私は~が目的で来ました」、「私は~日間滞在します」と「私」を恒に意識して動作を考えます。そうすることで、『私』が『何をするか』という相手につたえたいことの骨組みができます。それができれば、たいして単語を知らなくても、英文法を知らなくても既存の英語知識で英語を作ることができます。すなわち、話せます。
I visit the school. My daughter goes this school.
英語が話せない人は、「入国の目的は何か」と聞かれて、「学校訪問」と発想します。そして、学校訪問という「単語あるいはフレーズがわからない」という思考回路につながります。すなわち、英語を話そうとしていながら、純粋に日本語頭で考えているわけです。
英語発想は、「私」、~「する」です。英語知識のある人は、
I visit the school to see my daughterと不定詞でもって、visitの目的を修飾させるわけですが、ここでは、通じることを最優先して考えていますから、不定詞の福祉的用法には触れません。英会話初級編と考えてください。
I stay (for) seven days.
次に、どれくらい滞在するかという質問に対して、単純に「7日間」だけで相手の質問に答えているわけですが、日本語発想は「私」がという動作主が完全に欠落しています。それでも、質問内容がシンプルですから、戸惑いはないと思いますが、英語の発想の仕方を学んでいただけたらと思います。恒に誰がどうするということを意識してください。
ホテルチェックイン時:
余談ですが、日本と違い英語圏は、一流といわれているホテルでも、そのサービスのクオリティーは千差万別です。ヒルトン、シェラトン、マリオットなどでも、平気でお客様を待たせて、受付係りが効率の悪い仕事をします。そんな時、イライラしないことも英語発想、通じる英語を話すときの大切な心構えになると私は思います。
英語圏のサービスの質の悪さは、レストラン、機内、ショッピングなど、生活のあらゆる面で見られます。特にレストランなどは、注文忘れなどは、日常茶飯事と言えます。日本では考えられないひどいサービスに対して、英語圏の人々は驚くほどに淡泊なのです。「注文忘れていそうだね」と思ったら、すぐに「指摘する」わけです。指摘されたほうは、「もうすぐできます」などと、嘘を言う場合もありますが、お互い「言った」、「言われた」時点で解決してしまうのが、彼らの文化なのかもしれません。
つづく

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