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アメリカボーディングスクール留学 - Deerfield Academy, MA

ボストンから車で一時間半ほど、Deerfield Academyのある地域はヒストリックディアーフィールドと呼ばれ、18世紀のアメリカの建物が保存されている地域です。学校の創立は1797年とありますから、歴史的にはフランス革命の8年あと、アメリカの独立宣言から21年後につくられた、アメリカでも最古のボーディングスクールの一つです。
テンスクールズの一つであるDeerfield Academyは入学難易度もとびきり高く、TOEFLは最低でも100点以上、SSATのスコアも90%以上を留学生に要求します。さらに、成績はほぼストレートA、日本でいえばオール5ですが、現実的には、五段階評価で4.5以上が必須となるでしょう。
学業実績の優秀性のみならず、スポーツ、芸術、音楽、その他の活動を行っていて、その内容を面接の時に志願者がはっきりと述べる必要があります。
Deerfield Academyは他のテンスクールズのなかでも、固い雰囲気の学校であると思います。そこで学ぶ生徒たちは、成績優秀、スポーツや芸術、音楽、社会的活動などにも秀でているわけです。10月の終わりでも、男子生徒はカーキの短パンにローファー靴、ネクタイに紺のジャケットが多く見られます。一応に生徒たちは賢そうな印象です。
寮生が550名を超えるこの学校の体育施設は驚くほどに充実しています。圧巻は、スカッシュコートで、10面もあります。エジプト人で高校生ナンバーワンの生徒が在籍しているとのことです。各球技のフィールド、陸上競技用トラック、飛びこみ用のプールを別に備えた室内温水プールなど、高校の施設としては、世界最高ランクであると思います。
ここで学ぶ留学生ですが、中国から30名、韓国から15名、日本からは2名が在籍しているとのことです。毎年9月から12月上旬まで、ボーディングスクールにおいては、学校訪問のシーズンとなりますが、毎日多くのアジア人志願者およびその家族がこの学校を訪問します。それらの人たちをもてなす待合室は、その学校の個性が表れます。
Deerfield Academyの場合、アドミッションオフィスは学校の中心となる場所に、道に面して建っています。そのアドミッションオフィスの左ウィングの端に大きく、ゆったりとしていて、さらに重厚な待合室があります。
ピーク時には一日に数十人の家族が学校を訪問するわけですから、この広さが必要になってくるのでしょう。この待合室の雰囲気がとっても重いのです。皆緊張の面持ちで面接の順番を待っています。
できることであれば、日本からも10人を超える人たちにこの学校で学んでもらいたいと私は思っています。学力的には、中国、韓国と比較して日本の高校生が劣っているとは到底思いません。また、経済的にも5万ドルあまりの授業料を払える家族が日本にはたくさんあると思います。
実際にこの学校を見れば、そこで学びたいと思う生徒、そして学ばせたいと思うご家族は日本にはたくさんいると思います。

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