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ボーディングスクール留学 - その実用性1

先週は、今日本の企業で需要が高まりつつある海外英語研修を取り上げ、就職時までに英語力を完成することが、これから社会に出る人たちにとって、かなり有効であることについて述べました。
今週は、中学・高校時代の留学の実用的な効果について考えてみたいと思います。
日々の生活で役に立つこと、あるいは将来に向けて希望や夢が持てることは、教育の重要な役割であると思います。
今の大学卒業生にとって、就職はほぼ完全に売り手市場となっていて、三人に一人は就職できないとも言われています。これから社会に出ていく人たちにとって働くということは何なのかを知ってもらおうと、社会活動、ボランティアなどを率先して学生たちに経験させる大学も多いようです。
学生たちからしてみれば、自分がどうしたいのかわからない、何をしたらいい人生がおくれるのかはっきりしないというのが本音ではないかと私は思います。学生から社会人という流れに乗って、就活して就職しても、会社への定着率は低下する一方です。雇われる側からしてみれば、流れには乗ったものの、あれこれと会社の価値観ややり方を押し付けられてばかりで、本当に自分がやりたいこと、望んでいることとのギャップのなかで、やりきれなくなってしまうのかもしれません。
明らかに、社会のニーズが個別化、多様化していると思います。そのなかで、若者たちも個別に自分の人生を考えなくてはいけません。しかしながら、会社に入れば、グループのまとまりや統一性が重要であり、新入社員の多くが、自分と会社の接点を積極的に見いだせないまま、会社を去っていくのだと思います。
この仮説が成り立つとすれば、これからますますグローバル社会が進化すると思われるなかで、社会にでる人たちはどのような「自分」を作っていけばいいのでしょうか。
私はそのカギは、教育の受け方にあると思っています。
今までの教育では解決できそうにないことが、グローバル社会で日々起こっていると私は考えます。
(つづく)

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