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ニュージーランド留学の特徴-受入れ時期の柔軟性

ニュージーランドの学年度は1月末から2月に始まり、12月に終わります。10か月間を4学期に分けています。1学期間はおおよそ10週間、そして2週間ほどの学期間の休みがあります。おおよその修学期間は下記のようになります。
1学期 1月末~4月中旬
2学期 5月上旬~7月上旬
3学期 7月下旬~9月下旬
4学期 10月中旬~12月中旬
アメリカや日本のような学年ごとの単位制のないニュージーランドの教育制度においては、留学生の受け入れはとても柔軟で4学期目からの入学を除けば、いつでも受け入れを考慮してくれるといって差し支えないと思います。4学期目での受け入れができないのは、11月中旬から下旬にかけてNCEA(National Certificate of Educational Achievement:全国学力テスト)の試験期間に入ってしまうため授業時間数が少なくなり、留学生活をスタートする時期としては好ましくないからです。
中学校3年くらいから準備して、高校1年生からニュージーランドへの留学を行うと考えた場合、通常は、中学校を卒業して5月から始まる、2学期目から留学をと考えます。しかし、日本では3月半ばが卒業式ですが、実質的にはほとんどの生徒が2月には進路を確定しているので、中学校3年生の2月以降というのは、実のある学習を学校でするわけではありません。それ故に、私は学期の区切りにこだわらずに、留学初年度の英語力不足を少しでも補うために、日本の学校が終了した段階で留学することをお勧めしています。
日本の教育制度および習慣は卒業という区切りを重視しますが、ニュージーランドでは、その習慣がありません。留学する本人の英語力の向上と新しく始まる学校生活への早期適応を真剣に考えた場合、中学校3年の2月に渡航して、ニュージーランドの学期に合わせスケジュールを組んでも問題はありません。「卒業式」というけじめの式に出席するために、その時期のみ帰国する留学生もいます。
ニュージーランド留学の受け入れの時期と期間の柔軟性は北半球の英語圏の国々では、とても考えられません。このシステムをうまく活用することによって、無駄な期間をなるべく少なくし、英語力と異文化適応力を身につけることを最優先する留学計画を立てることが可能です。

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