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アメリカ ジュニアボーディングスクールの実際―その2

昨日、40校以上のアメリカボーディングスクールによるTABSフェアーが
ANAインターコンチネンタルホテルで開催されました。
一昨年、昨年に比べ参加者の増加がかなり増加したと思われます。
当日、私はフェアーの前にコネチカット州、Indian Mountain Schoolの
ミミ・バブコックさん、マサチューセッツ州、Hillside Schoolの
クリスティン・ナスポさんとお会いしましたが、
彼らとの話をつづけたいと思います。
―中学時代に学習力の基礎を築くことの重要性はよくわかります。そのうえで、子どもたちが知識を身につける。暗記は単調で面白くない作業でしょうが、学校としてどのように取り組んでいるのですか。
クリスティン:暗記(memorize)することのみを取り上げて、知識の詰め込みを子どもたちに強要すれば、ボーディングスクールは成り立ちません。まずは、下地を作ることです。学びの基礎(foundation)がしっかりしているということは、彼らの潜在能力(potential)への自覚へとつながります。そこに導くことで、子どもたちは長い集中力(long attention span)と学習の習慣性(working habit)を身につけます。そうすれば、子どもたちは単調な作業にも取り組めるものです。また、アート面、体育面についても寮生活のなかでうまく組み合わせることによって、彼らにJust Studyではない環境を私たちは提供しています。
―日本の中学・高校と比べるとアメリカボーディングスクールでの学習環境はとても恵まれていると感じます。ひとクラス10人程度、人文系科目は円卓授業、半分くらいの先生方が生徒と同じ敷地内で生活するなど、日本では考えられません。
ミミ:私自らがIndian Mountain Schoolの卒業生です。私の子どももここを卒業しています。私たちには学校への愛着とプライドがあります。私たちは教育者です。彼らの人生の大切な時期を面倒みているという責任感があるから、子どもたちにも自分の生活に責任を持たせたいのです。
―私はたくさんのボーディングスクールを訪問してきましたが、皆さんが言っていることが、日々のスクールライフとして実行されているところがすごい。また、それが、私がコンサルタントという仕事を愛する根拠にもなっています。
ミミ:それを聞いて嬉しく思います。
クリスティン:ミスター斉藤、私たちは日本からの生徒を歓迎します。
―それでは、Indian Mountain School、Hillside Schoolに合格するための基準について教えてください。
つづく

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