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日曜コラム 梅の木、柿木

いつまでも暑い日が続くと思っていたら、急に秋めいてきました。
朝の公園で顔を合わせる人たちの服装もつい最近まで
Tシャツだったのですが、今はトレーナーの上下に
ウインドブレーカーに変わりました。
マサチューセッツ在学中の生徒のスカイプに「雪が降った」とありました。
今年の暑さなか、大きな実をつけて、去年と同様、頻繁に食卓に
のぼった我が家のゴーヤはすっかり片づけられ、今まで庭をにぎわせていた
トマト、茗荷、ピーマン、ローズマリーなども、
今年の収穫は終わり、新たに耕された3㎡ほどの庭には、
ネギや家内が買ってきた何かの野菜の種が植えられ、小さな芽を
出し始めています。
秋が深まり柿の木の葉が落ちて散らかる前に、家内から
高さ2メートル半、幹の太さ4センチくらいの庭の柿の木の剪定を
頼まれました。私の背丈くらいに切ってほしいとのことなので、
私は剪定ばさみと鋸で枝落としにかかりました。
柿の木は上だけでなく、横の方向にもかなり伸びていました。
大きな葉のついた枝は縦横とも落としたほうがいい ― 私はそう判断して、
ひたすら柿の木の枝落としに熱中しました。
気がついてみると、柿の木は1メートルくらいの高さで
枝の長さもせいぜい40センチほどになっていました。
切りすぎたかな―と思っていたところに家内がやってきて、
「あれーーーーー。」
2年前に実家の梅の木の枝落としを母から頼まれました。
毎年、たくさんの梅の実をつける高さ2メートル半くらい、
幹の太さが25センチほどの立派な梅の木です。
私の枝落としを5分ほど見ていた母は、「じゃあ頼むね」と
私に言い残して出かけてゆきました。
私は枝落とし用の鋸を使って、枝分かれした幹から伸びている
若い枝をどんどん落としてゆきました。
母が帰ってきて梅の木をみるなり、「あれまぁ・・・・・」
「こりゃ、3年くらいは梅がならないねぇ・・・」
過ぎたるは及ばざるがごとしと言いますが、
私は、夢中になりすぎると、周りが見えなくなる傾向があると思います。
もちろん、意図して母や家内を驚かせるために枝を切ったわけではありません。
また、実家の梅がたわわになり、我が家の柿の木が実をつけるまで、
一所懸命に仕事に精励したいと思います。
仕事においても、良く周りを見ながら、
考えながらと自分に言い聞かせています。

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