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St. Peter’s School, Cambridge訪問

オークランドからSt. Peter’s SchoolのあるCambridgeに向かう幹線道路、国道1号線は、要所で大規模な工事が行われていました。既存の道路を拡大する工事のようです。いずれの国でも大都市周辺の交通事情は同じように思います。通勤と帰宅時間の渋滞です。
本来なら138キロの道のり、2時間弱で到着するところ、3時間近くの時間がかかりました。
St Peter’s Collegeのあるニュージーランド、北島、Cambridgeという町は競走馬サラブレッドの生産、果樹園、スポーツで知られている人口2万人ほどの町です。小規模の町にしては、Decileが10と高いのは、優秀なサラブレッドを世に出している厩舎が多くあるからに違いありません。
この学校の真となりに作られているAvanti Dromeという大きな室内自転車競技場施設は、田舎町にしては、完璧なサイクリストのための施設となっていて、オリンピックの自転車競技にも対応できそうに思います。
そこにはサイクルショップがあるのですが、展示されている自転車の値段は5000ドル以上のものが多く、中には1万ドル(80万円)を超えるものもあるのには驚きました。
下記、St. Peter’s Cambridgeの基本情報です。
総生徒数:1140 人(共学)
学年:7年生~13年生
留学生:受け入れ学年:7年生~13年生
創立年:1936年
現在の日本人生徒数:8 名
留学生総数:70名
Decile 10
学校案内をしてくれた留学生担当のデボラさんによると、この学校の寮生数は500人、寮の棟数は8棟だそうです。Wanganui Collegiate School、Wesley College、Christ Collegeなどのニュージーランド伝統校に比べ、この学校の創立年が若いのは、町の発展がサラブレッドの飼育によってもたらされた時期とおおよそ合致するように思います。
留学生はタイ、中国、韓国、日本と続き、その他にもフランス、スイス、ロシアなどから留学生が学んでいます。田舎にありながら、ニュージーランドでは屈指の国際色豊かな学校と言えます。
生徒数の多さもさることながら、この学校に関わる教師、職員の数は、デボラさんによると500名程とのことです。学校が所有している農場、また広大な敷地の管理などを考えるとそのようになるのでしょう。
この学校はニュージーランドでは珍しくなった独立私立学校で、国からの援助は受けていません。おそらく、サラブレッドが生み出すこの町の富は膨大なもので、そのような社会背景のなかで生み出された学校ではないかと思われます。
授業料、寮費(ホームステイも可能)、食費、制服代などの年間学校経費は65000ドルほどになります。公立、統合学校のほぼ倍の費用といえるでしょう。
今年の寮生はすでに定員に達しており、募集は行われていないそうです。来年度の入学を目指すのであれば、なるべく早めに出願することをお勧めします。

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