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ハーバード生によるリベラルアーツサマースクール in Tokyo

6月27日のブログでご紹介した、東京にて行われる
ハーバード大学生による高校生向けリベラルアーツサマースクール
の実行委員の大学生諸君と一昨夜食事を共にしました。
このプログラムは、ハーバード大学現役2年生の小林亮介君を
中心に日米学生会議のメンバー大学生によって企画、
運営されています。
高校生75名を選考するにあたり、大人の世界では当たり前の
コネによる合格を避けるために、選考委員には志願者の名前と
出身校は知らされず、志願者の文章データのみで審査をしたそうです。
日経新聞に掲載されたこともあって、250名あまり願書が集まり、
選考には相当の時間と議論を尽くしたそうです。
学生たちの純粋な意思は、柳井正氏(ファーストリテイリング代表取締役会長)や、
新波剛史(ローソン代表取締役社長)を動かし、彼らをして公開討論の場を
サマースクール期間中に作らしめました。
最後の日は5時間をかけて、「今後、自分がどうしたいのか」というテーマに
取り組むそうです。
ハーバードの現役学生が日本の高校生たちに何を伝えたいのか、
それを日本の高校生たちがどのように受け止め、何を発見し、
未来の自分にそして世界にどう生かせるのか、
そして日本の大学生たちは自分の後輩とアメリカからの同朋を
いかにサポートするのか、私はとても興味があるばかりでなく、
自分自らもこのスクールに参加したいとこころから思います。
このサマープログラムの学生の活動を、強力にバックアップしているのが
横山匡さんです。彼はアゴスジャパン(SAT,GRE,GMATなどの専門学校)の
代表取締役ですが、以前に留学の仕事に携わっており、
1999年に私が中学・高校留学に関する本を出版するきっかけを作ってくれた人です。
大学時代をカリフォルニアで過ごし、バスケットに熱中し、
言語学を学び、異文化に対する興味を持ち続けている人です。
東京でのハーバード大生によるサマースクールを遂行した原動力は、
横山さんの熱いおもいにあったと私は思っています。
彼は仕事柄、アメリカの大学・大学院を目指す多くの人と接します。
異文化への興味、自分のキャリア形成のための大学進学、
高度な専門研究、技術習得など横山さんのアメリカ高等教育機関に関する
知識は日本でも第一級であると思います。
その横山さんが、ハーバード大学生の小林君と出会い、
異文化論で話が盛り上がった ― それがこのリベラルアーツ
サマースクールの始まりであるようです。
横山さんがサマースクールの実行委員の人たちに声をかけ、
彼らの労をねぎらう意味もあった今回の食事会ですが、
新宿副都心、三井ビルのシズラーというアメリカ式
セルフサービスのあるお店で行われました。
カリフォルニアで学んだ横山さんらしい設定だとおもいました。
私を除き、参加者9名がすべてソフトドリンクで3時間あまり、
熱く語れるところもカリフォルニア的かもしれません。
翌日、実行委員の一人からメールをいただきました。
今年の夏は、このサマースクールにかけるとのことでした。
大学生諸君の教育に対する熱い意志に賛同し、
彼らのサマースクールでの健闘をお祈り申し上げます。

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