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日曜コラム: 春ですね

例年よりもすこし遅れてやってきた感のある今年の春。
新たに建てられる家やバイパス道路で畑が徐々に消えてゆくここ川越ですが、
菜の花がまだそこかしこに見られ見事な黄色の絨毯は、
見る人の心におだやかな温もりを与えてくれるように思えます。
先週の日曜日、朝の運動を行う公園のいくつかの桜は満開でした。
ひらひらと散る桜のはなに、「ひさかたの光のどけき春の日に・・・」
とつぶやきたくなります。
桜の季節はまだ少しだけ寒く、のんびりと「花見をしよう」
などと思っているうちにあっというまに葉桜のころになってしまいます。
昨秋、一つだけ実をつけた我が家の庭の柿の木に新たなうす緑色の
葉がつき始めました。
剪定されて小学校4年生くらいの丈になり、寒い冬を越えました。
今、朝の太陽の光を横から浴びて、透きとおるくらいの小さな葉っぱも
夏を迎える季節には濃いグリーンに成長すると思います。
今年はいくつの実をつけるか、楽しみです。
「今年はピーマンとトマトを植えたの」と家内は夏の収穫に向けて、
小さな庭の区画整理をし始めています。緑も増えてきました。
ほうれん草が大きくなり始め、水仙の葉がどんどん垂直に伸びてゆき、
一つだけ白い花が咲いています。
「ことしのゴーヤはどうかなぁ・・・」と彼女は期待をこめて言います。
昨年100個以上の実をつけ、サラダ、おひたし、チャンプルなど、我が家の
食卓に貢献してくれたゴーヤです。
今年もぜひ騒がしいくらいに伸びてほしいと思います。
4月もそろそろ後半に入ります。
パレスサイドビルではミニこいのぼりがちょこちょこと一階に現れました。
これから、そこかしこで風におよぐこいのぼりが見られます。
次男が家を離れてそろそろ1カ月になろうとしています。
彼がいなくなって何より顕著に我が家で変化したのは米を炊く頻度数ですが、
それが落ち着いてくると、徐々にこころの空間もうめられるようです。
当初はいままでと違う不自然さから「寂しい」という気持ちになった
私たちですが、今は寂しいというよりも、「しっかりやれよ」、という
心持になり、お互いに精神的にたくましくなったのかもしれません。
連休には次男のところへ「行ってみよう」ということになり、
4人のスケジュールを調整中です。
三保の松原、久能山など、「静岡にはみるところがいくつもあるねえ」などと
結局「次男のところへ」と「ゆっくりしよう」が同様の重要性を持つに
至っています。
昨日は私にとって暑いくらいの日でした。
剣道の稽古に出かけるのも短パンとTシャツで十分でしたが、
家内が「今からそれではこの夏に対処できない」と一言。
今年の夏、そうですね。エアコンも控えめにしないといけない。
体を暑さに慣らす訓練も今から考えておく必要があります。
それが今までの春と違う、今年の春です。

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