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USボーディングスクール-メイン州、ニューハンプシャー州

先週のブログでご紹介した、メイン州、バーモント州、ニューハンプシャー州の
ボーディングスクールですが、今回の学校訪問では全ての学校でスクールツアーを
担当したのは日本からの既存の留学生諸君でした。
なかには、ガイド役は初めてという生徒もいて、予定時間がオーバーしたり、
見学予定の一部が見ることができないというハプニングもありましたが、
自分の学んでいる学校についての質問にはみな大変饒舌になり、
笑顔で熱心に説明してくれます。それぞれの生徒が母校を誇りに思っている
様子が感じられ、私は安堵しました。
スクールツアーを担当する生徒は、訪問者にとってはその学校の「顔」です。
彼らが何をどのように説明するか、訪問者の質問に的確に答えることが
できるかで、当然のことですが、訪問者のその学校への評価が大きく変わります。
訪問者とガイド生との会話をあげます。
-英語が話せないけど、やってゆけるでしょうか
「わたし(ぼく)も初めは全く話せませんでした。でも大丈夫ですよ。」
-どうやって話せるようになったんですか。
「先生や生徒たちはすっごく親切だし、いい人が多いんです。でも、
自分から話しかけないと何も起こりません。自分で勇気を出して話しかけるまでが
大変かなぁ・・・。わたし(ぼく)はそれに慣れるまで半年くらいかかったと思う」
-勉強はついていけますか。
「数学は簡単だから大丈夫だと思う。英語は難しいけど、質問はいつでもできるし、
友達も聞けば教えてくれる。勉強は自分自身が問題だと思う。
スポーツや音楽、絵などの自分が得意とするものや好きなものがあるといいよ。
そこから友達ができるし、自信もついてくるから。」
-学校の規則は厳しいですか。
「日本に比べたら、自由だと思う。こまかいことまで先生はうるさくは言わない。
でも慣れるまで、寮生活は大変なところがあるけど、やっぱり聞く勇気が必要です」
-(いくつかの学校に合格して)この学校に決めた理由は何ですか。
・「日本人が私しかいないということ。大変だけど、どうせならそんな環境でやりたいと思ったから。初めの3カ月は泣いてばかりいました。」
・「みな親切でフレンドリーなところが決め手でした」
・「大きい学校よりも、小さい学校のほうが自分に合ってると思ったから」
・「兄の行ったボーディングスクールにはゆきたくなかった。この学校でいいと
 決めていました」
・「日本で資料集めをして、電話でインタビューを受けて、合格しました。この学校で満足しています」
数年前までは留学生といば、韓国からの生徒が主流だった
USボーディングスクールですが、その流れは現在中国に移りつつあります。
日本からの在学生が10名を超すボーディングスクールは稀です。
アジア人は群れるといわれますが、これはアジアの文化なのかもしれません。
もちろん、旧ソビエトからの留学生も、南米からの留学生も、ヨーロッパからの
留学生もグループになる傾向はありますが、グループの人間関係で苦慮する
という話は聞きません。
「甘えの構造」からの独立も英語圏の留学で得られるメリットかもしれません。

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