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イギリスの教育-ボーディングスクール4

GCSEからAレベルへと進むイギリスの教育ですが、
Aレベルで達成する教育目標として挙げられていることについて
ある私立高校のHPから下記引用します。
・選択された科目の広範な学習範囲と必要とされる要素の習得
・学習技術、リサーチ、そして思考方法の習得
・社会人としての権利と責任を全うするために必要な議論と思慮を完成する
Aレベルの2年間のうち初年度をAS(Advanced subsidiary)コースとして、
4科目選択した教科について、上記目標を達成するために通常の授業以外に
先生の個人指導、実社会との関連した研修、そして体育などが行われます。
数学に卓越した生徒に対しては初年度から、Aレベル数学科目を
学習することができるようです。
では、どのようにして2年間のASとAレベルの科目を決定するか、ガイドはさらに進みます。
・あなたの好きな科目はなんですか、科目自体に興味がありますか、
 それとも、先生が好きだからですか、得意な科目を考えてみましょう
・科目の決断は慎重に、途中での科目変更は困難です
 Aレベル科目を取得するためのGCSEの条件を検討してください
・自分に適正な職業との兼ね合いを考えましょう
・職業選択に必須かあるいは補助的なものかを検討しましょう
・先生と相談して、選択科目の実際の学習内容を聞きましょう
・あらたな科目にチャレンジするときは担当の先生に十分なアドバイスを
 受けてください
・自分が受けたい科目を勉強している先輩達にアドバイスを仰ぎましょう
 とくにリサーチ、学習課題の量などについて把握することは重要です
ここまでの段階で留学生の現状を考えてみます。
イギリス教育の特徴は、日本よりもかなり具体的に大学で何を
学習するかを高校時代に絞りこんでゆくことにあると思います。
科学分野、工学技術分野、医学分野などに進む生徒であれば、
ASレベルで3科目の理科系、数学系の科目プラス、文系の科目を
考え、翌年でそれをさらに絞ってゆくということになります。
芸術系、人文系の4科目で経済、社会、人文などの分野に進むことは、
妥当と思えますが、1科目は理科系の科目を入れることが
望ましいと言われています。
もちろんこれは現地の生徒に対するアドバイスであり、
受ける側の英語力はあって当たり前とみなされています。
イギリス式教育においてはGCSE9からAレベルへと進むわけですから、
難関ボーティングスクールへの受験は当然GCSEの結果を求められます。
難関でなくても、Aレベルの学習においては、英語での読み書きが
当たり前にできないと結局英語力を必要としない科目をAレベルの2年間で
学習することしかできなくなります。
つづく

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