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New Hampton School訪問

アメリカ、ニュ―イングランド地方にあるボーディングスクールでIBプログラムを持っているきわめて少ない学校の一つがNew Hampton Schoolです。ヨーロッパのインターナショナルスクールにおいては、ほぼ標準プログラムとなっているIBですが、アメリカ、特にニューイングランドにある100校を超えるボーディングスクールにおいて、IBプログラムをもっているのは下記の学校しかありません。
The Calverton School
Cheshire Academy
The Kildonan School
New Hampton School
St. Timothy’s School(女子校)
Stoneleigh-Burnham School(女子校)
New Hampton Schoolの基本情報を下記に示します。
総生徒数:324人(寮生257人、通学生67人)
学年:9年生~12年生
留学生(寮生)受け入れ学年:9年生~12年生
創立年:1821年
現在の日本人生徒数:4名
この学校にはESLクラスはありません。週に2-3時間の留学生サポートクラスがあるだけで、留学生は現地生徒と同じ科目を履修することになります。従って、留学生に要求される英語力はTOEFLに換算すれば40点程度は必要になります。もちろん、TOEFLの点数が合否のすべてではなく、本人の意欲と英語力をインタビューで示すことができれば、受け入れは十分に検討されるでしょう。
この学校はIBプログラムを採用しているので、AP(上級)クラスの必要はありません。また、アメリカボーディングスクールの基本である一クラス15名以下の少人数、文科系クラスにおけるディスカッション形式授業、放課後のスポーツ、芸術活動などは、ニューイングランドのボーディングスクールの伝統そのままで、他のボーディングスクールと変わることはありません。
アメリカの伝統的ボーディングスクールにあってIBを取り入れるという試みは、始まったばかりです。この学校の今後を多くのボーディングスクールが注視していると思います。
IBプログラムは、そこで学ぶすべての生徒に強制されるわけではありませんが、この規模のボーディングスクールにおいては、IBプログラムで要求される学習内容は、アメリカのディプロマ方式の科目よりも高いものになると思います。
自分の学力特性、能力特性に合わせて、一部IBプログラムでの履修も可能なので、ディプロマプログラムとの併用で留学生の能力も上手に引き出してくれる可能性があるボーディングスクールといえると思います。

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