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オヘア国際空港 ポラリスラウンジ

シカゴオヘア国際空港、C-18番ゲートから出発するUA881便の
搭乗を待つ間、隣にあるポラリスラウンジに立ち寄ってみました。
このラウンジはユナイテッド航空の中で最高のラウンジのようです。
いつものラウンジと比べると空間の使い方が贅沢にできていて、
バーカウンターは大理石模様で淡い光を放っています。
飲み物のコレクションも豊富でその配置も工夫が感じられます。
おおよそが大雑把で日本に比べて雑なアメリカですが、
このラウンジは落ち着ける雰囲気があり、空間の取り方も贅沢です。
搭乗を待つ人たちが、忙しく食事をするような雰囲気ではありませんでした。
黒い革張りで肘掛のついた柔らかな背の高い椅子に腰かけて、
スコッチウィスキーを注文しました。
「シングルモルト、12年ものが二種類ありますが、どちらにしますか。Would like to try?」と大きめのショットグラスに注がれました。
グレンフィディック、グレンリベットといった定番のスコッチでは
ありませんでしたが、より香り高いほうを選択しました。
バーテンドレスさんは、更に「ニッカもありますが、試されますか」
というので、それを試飲してみると、コーヒーフレーバーのウィスキーでした。
とても愛想のいい、知的なバーテンドレスさんに、丁寧にニッカを
辞退する旨を伝えると、「お仕事は何ですか」と聞かれました。
日本のラウンジ、あるいはバーではあり得ない質問に、
「教育コンサルタントです」と答えると、
「まあ、私は教鞭と取っていました」と彼女は言いました。
「シカゴにあるレイク・フォーレスト・アカデミーに生徒をお世話しています」
というと、バーテンドレスさんは満面の笑みを浮かべて、
「とてもいい学校ですね」と言い、コースターに
ご自身の名前とMA(History)、MEd(Sp Ed)、を書いて私にくれました。
「体を壊しましてね、この仕事をしているのですが、また教鞭を取りたいです」
と彼女は私に語りました。
教育を語ると話が止まらない-いつもボーディングスクールを訪問して感じることです。
そしてこのバーテンドレスさんも元教師ですから、教育の話は当然好きでしょう。
スコッチを口にしながら、好きな教育を語る、搭乗待ちの少しの時間でしたが、
とてもユニークな経験でした。
バーテンドレス、バーバラさんが教師に復帰して、
いつか学校で再開できればと思います。
一日遅れのUA881便は、予定どおりオヘア空港を飛び立ちました。

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