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要注意-カナダからアメリカ経由の日本行き

カナダからアメリカを経由して帰国する場合、アメリカへの入国はカナダの主要空港で行うことになります。手続きの手順を示します。
カナダの主要空港到着
① アメリカ方面ゲートに向かう
② ★セキュリティーチェック
③ 税関申告用紙記入
④ ★ESTA電子チェック
⑤ ★入国審査
⑥ 税関申告用紙提出
⑦ ゲートに向かう
(注:★印は重要ポイントです)
カナダに居ながらにして、アメリカの入国審査を行うのは、アメリカ入国の際の混雑を緩和するために取られた措置だと思いますが、ヨーロッパの国々を飛行機で移動するよりも手続きに手間と時間がかかります。
今回のトロントでのシカゴ行きカナダエアーAC7581便の乗り継ぎ時間は1時間、なおかつ座席は29列目の最後尾でした。トロントに降り立って、空港内の移動はすべて走りました。
アメリカ方面乗り継ぎのFゲートに向かって走って行くと、すでにセキュリティーチェックのラインに人が30メートルほど並んでいました。この時点で出発まで40分ほど。列の最後尾で待っていたのでは間に合わないと思い、私と同校生徒は、precheckという優先チェックインのラインにくぐって入り、セキュリティーチェックに入りました。本来ならできないことですが、ここでのろのろしていれば、絶対に乗り継ぎに間に合いません。
「ルール違反」を指摘されましたが、
「搭乗まであと10分しかない、ゴメン」と詫びて、
TSA(空港保安)スタッフにも納得してもらいました。
生徒が保安ゲートで引っかかりましたが、10分程度でこの難関をクリアできました。
これで、搭乗ゲートに一直線と思いきや、なんと次に入国審査があるのです。ESTA入国は機械審査なのですが、私は機械での指紋認証に手間取り、結局はここでの審査を完了しないまま、移民官に入国審査を受けました。アメリカ本土であれば、入国審査は長蛇の列ですが、カナダ側の審査はそもそも人が少ないので2-3分でここを通り抜けることができました。この時点で出発まで15分です。
移民官は「間に合うよ」とのんきなことを言いますが、勝手のわからない私たちは、それを鵜呑みにはできません。ここを抜けて、通路をダッシュです。
シカゴ行き、AC7581便のゲートはF34でしたが、F55番ゲートから始まったターミナルの通路は、なかなかF34が見えてこないのです。かなりの距離(300メートルくらい)を歩かずに走りました。
この便に乗れなければ、またトロントで一泊しなければなりません。
すでに搭乗が始まっているF34番ゲートにたどり着いたのは、出発の7分くらい前でした。本来なら、ゲートを閉じられても文句は言えませんが、のんびりカナディアンエアーのおかげで、搭乗に間に合うことができました。
カナダからアメリカを経由して日本に向かう場合、カナダの主要空港での乗り継ぎ時間は最低でも2時間くらいあったほうが無難です。
この情報がこれからカナダに留学する人たちの参考になれば幸いです。

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