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日曜コラム カナダボーディングスクール訪問

今回のカナダの学校訪問は、オンタリオ州を更に東に行った、
ケベック州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州にある
ボーディングスクールの訪問でした。
Bishop’s College Schoolは4年ぶり、
Rothesay Netherwood Schoolは初めて、
King’s Edge-Hill Schoolは10数年ぶりの訪問でした。
日本では考えられないような地平まで続く森林、
後にも先にも車のないカナディアンハイウェイに、助手席の生徒は、
「どこまでいっても同じ景色ですね」
世界の広さを感じさせてくれる米大陸、北東地域のドライブでした。
今回のドライブは500キロあまり、2日間でした。
天気は雨、どしゃ降りと霧雨が交互にやってきましたが、
雪ではないので、それほど怖くはありません。
日本では体験できない刺激のある車の旅になりました。
移動距離が長かったので、1日1校の学校訪問でしたが、
あっという間の3日間でした。
最終日、ノバスコシア州のハリファックスに到着し、
翌日6時27分の早朝フライトに備えて、早めに食事を済ませ、
真夜中に起きて、メールを確認すると、なんとハリファックス発、
ニューアーク行きのフライトがキャンセルされたとのこと。
キャンセルの理由は、天候不良でした。
確かに、雨風に加えて、濃霧が立ち込めていて、
視界は200メートルくらいしかありませんでした。
当日のフライトは残念ながら確保できず、
何とか翌日便を確保できたのが夜中の3時ころでした。
自然には勝てません
翌日は飛んでくれと祈るばかりでした。
激しい雨の降り方といい、ドライブするのも怖いような濃霧といい
雪のシーズンが終わっても、ただでは済ませてくれないのが、
北米大陸、北東部の気候かもしれません。
今回のカナダの学校訪問、お天気には恵まれませんでしたが、
いつものアメリカ東海岸の学校訪問とは違って、
カナディアンボーディングスクールに対し、新たな認識ができた
貴重な旅でした。
3校とも日本的に言えば、中高一貫校です。
人口密度が日本と比べて、極端に低いカナダでは、
私立のボーディングスクールとして生き残っていくためには、
これが当然の学校の在り方なのでしょう。
ここで学ぶ日本人留学生に日本の学校との授業の違いを聞くと、
暗記があまりない、学校生活は楽しい、先生も親切など、
良いコメントが聞けました。
悪いところはというのが、私が同行した生徒の質問でしたが、
明確な答えが返ってきませんでした。
10代の子どもたちの順応性に改めて多くの可能性を見出します。
明日は帰途につけることを祈って昼と夜が逆なハリファックスで、
最後の夜を生徒と共に過ごします。

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