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日曜コラム 2016年最後の学校訪問-終了

今年最後の学校訪問が無事に終わって、正直なところホッとしています。
この時期、アメリカ東海岸は初雪をみます。
真冬ではないので、半日で30センチ以上の雪が積もることはありませんが、
1000キロあまりを走るので、できれば好天であってほしいと思いました。
幸いなことに半日ほど、雨に降られただけで、あとは秋晴れの快適なドライブでした。
また、東京よりも暖かいくらいの陽気でジャケットもいらないくらいでした。
学校訪問中に次期アメリカ大統領がトランプ氏に決まりましたが、
ボーディングスクールでは、さすがに政治向きの話は出ませんでした。
学校訪問を通じて、私はボーディングスクールでの新たな発見を心がけていることは、
先週のブログで述べましたが、何回学校訪問をしても、飽きることはありません。
飽きない最大の根拠は、ボーディングスクールという日本とは全く異なる教育環境で
そこで生活する人々から教育だけでなく、生活や生き方までも
学ぶことができるからだと思います。
金曜日には、Berkshire SchoolとSuffield Academyを訪問したのですが、
今回の志願者はこれらの学校が要求するTOEFLとSSATのスコアよりもかなり低いのです。
それなのにどうして、出願するに至ったか、それを説明することで、
アドミッションスタッフの納得を引き出します。
もちろん、彼らは志願者の良いところは褒めますが、悪いことはまず言いません。
すなわち、彼らの本音を会話のなかから見出して、どのくらいの合格確率があるか
ということを考えると飽きることなどありえないのです。
今までの入学者データを駆使し、アドミッションスタッフの人となりも考え、
今回の志願者をどのように売り込むかということで、コンサルタントの技量が決まります。
それを維持するためには、やはり現場に頻繁に足を運ぶことだと思います。
学校訪問は旅行の中でも高価な部類に入ると思います。
それを実行するご家族に、どのようにしてボーディングスクールの現実を知ってもらうか、
その意味でも私は学校訪問のクオリティーを下げるわけにはいきません。
ボーディングスクールが好きなチャレンジということは、私自身にも当てはまることです。
それとともに、いまmake a differenceやyou are specialということも、
自分にとっては大切なことです。
12月の学校訪問はなく、落ち着いて仕事ができることにホッとするのですが、
訪問がないことのほうが、自分にとっては寂しいような気もします。
これからも変化を恐れることなく、自身にチャレンジし続けたいと
ニュージャージー州にあるニューワーク国際空港の混雑激しいラウンジで
旅の終わりに決意を新たにしています。

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