留学コンシェルジュ

#4 さらに英語力を伸ばすために - 作文について

<昨日のブログに続きます>
英語での作文について考えています。「日本語でも作文は難しいのだから、英語で作文がうまく書けるわけがない」という発想を改めるところから、英語での作文は始まります。
日本式の徹底した暗記と明確に正解を求めるという勉強方法も改める必要があるのと思います。大切なのは、適格な自己表現力と集中力です。先日のTABSのStudent Questionnaireの1番目について自己表現をすることを中心に考えてみます。
List and describe your level of interest and participation in school activities (school, volunteer groups, athletics, music, etc.). List any awards or honors you received in the past two years. Include an activities sheet if available.
学校活動、ボランティア活動、スポーツ、音楽、その他で自分の興味のあるものについて、そのかかわりを述べよ。また、過去2年間で表彰されたことがあればリストにしなさい。活動のための表もあれば出しなさいとあります。
勉強とテストに明け暮れて、学校、塾、自宅というルートがルーティーンになってしまっているとすれば、上記の問いに対して、自分でも満足のいく回答をするのは難しいかもしれません。しかし、英語圏の中等教育機関に留学するということは、そもそも勉強だけで評価されるということはありえないことなのです。さらには、勉強の評価についても、中間、期末といったテストの結果をもって成績がつくというものでもありません。
ボーディングスクールの世界では、一人ひとりの生徒の発想は日本に比べれば大切に扱われるといっていいと思います。この流れに乗れないと英語圏での勉強は難しいのです。少なくとも、今までの決められた日常ルーティーンは完全に棄てないといけません。
上記の質問事項についても学校生活を振り返って該当するような活動がないということはありえません。興味を持って取り組んでいるものがない生徒はありえないと思います。しかし、そのようなことを文章にする癖が今までについていないので、難しいのです。
発想を変えることで、全く新しい世界が見えてきます。今までに見たことも聞いたこともない英語圏の学校での生活です。それが素晴らしいかどうか、判断するのは自分自身です。与えられるのではなく、自ら考え、行動し、結果を出して検証して次に進んでいくというプロセスを自力で作り出していくことが求められます。

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