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8 ジュニアボーディングスクール 入学難易度について

<昨日のブログに続きます>
Fessendenの入学難易度ですが、他のジュニアボーディングスクールと同様に中国からの出願については、その量が膨大になるためかなり激しい競争になるそうです。しかし、日本からの出願は現在のところ10にも満たない数なので、中国人留学志願者と比較すれば、かなり入学難易度は低くなります。
Fessenden Schoolの出願時の提出物にTOEFL、SSATはありません。しかし、TOEFLJuniorを受験することはお勧めします。寮生の受け入れは5年生から9年生ですが、日本人留学生は7年生での出願が一番多くなっています。Fessenden Schoolはジュニアボーディングスクールのなかでは一番都市に近いことは昨日述べましたが、ここで学ぶ生徒の学力は高く、ほとんどの生徒が高校としてのボーディングスクールに進学していきます。進学先はランク4以上の学校が半分以上となります。日本からの留学生も当然、高校進学はESLのない学校、すなわちランク4以上の学校に行くという目標が設定されるといえます。
Fessenden Schoolに合格するためには、この学校で3年間学んだ後、TOEFL80点くらいの英語力が獲得できるだけの意欲と能力を持っているかが最大のポイントとなると思います。
インターナショナルスクールに日本で通っていた生徒や、海外経験がすでにありある程度英語に馴染んでいる生徒であれば、合格は難しくないですが、日本のみで教育を受けてきた生徒にとっては、成績が3段階評価で平均以上であっても、英語でのインタビューが問題になります。
この学校には、3人ほどのアドミッションスタッフと事務担当者がいますが、留学生に関しては、現在カレブ・トンプソンさんが担当しています。カレブさんは、日本食の大ファンで毎年必ず訪日します。日本びいきともいえる彼は、日本からの志願者の表面的でない能力のポテンシャルを十分に見てくれる人です。
出願時に英語力が不十分であってもELLと呼ばれる留学生のための英語クラスは2段階に分かれていて留学生は初年度3クラスのELLを取ることができます。すなわち、不十分な英語力をELLクラスで1年の間にどれだけ伸ばし、2年目でELL上級クラスに移り、3年目で現地生徒と同様のクラス取りができるだけの意欲と努力ができるかどうかをカレブさんは、インタビューを通じて確認しているのです。
現在Fessenden Schoolに在学している日本人生徒は、インターナショナルスクールに在学していた生徒、すでに海外留学をしていて転校した生徒、そして日本で中学校1年を終えて、英語力が不足しているため7年生から入学した生徒の3名です。今年の9月から3名の日本人生徒が入学しますが、彼らは日本で教育を受けてきた人達です。
そろそろ来年度の入学準備に取りかかる時期になってきました。

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