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7 ジュニアボーディングスクール 入学難易度について

<金曜日のブログに続きます>
Indian Mountain SchoolはFay School、Rumsey Hall School、そしてCardigan Mountain Schoolと比較するとESLを備えたのはそれらの学校よりもかなり後になります。おそらく留学生を受け入れることに積極的になったのは15年くらい前からのことです。高校としてのボーディングスクールが15年くらい前にはおおよそESLのインフラを整備し終わり、あるいはランク4、ランク5の学校のようにESLがなくても生徒募集ができるといった留学生に対する対応を確立していたのに比べて、ジュニアボーディングスクールは留学生マーケットに目を向ける時期がFay Schoolを除くと15年から20年ほど遅れているように思います。
現在、Indian Mountain SchoolはESLクラスを2段階に分けるまでに留学生の受け入れに対応できるようになりました。そもそも、地元の小学、中学校として通いの生徒を中心に運営されていた学校ですが、これからは、留学生もより積極的に受け入れていくことは間違えないでしょう。
この学校に入学するための英語力は生活の基本的な挨拶程度でよく、読み書きの力もほとんど必要ありません。現在のところTOEFLJuniorのスコアも要求されてはいません。日本人生徒数もここ数年は2-3人程度なので、中学生からの留学に関してはお勧めできる学校です。
Rectory SchoolはIndian Mountain Schoolと同じコネチカット州にあるジュニアボーディングスクールです。同校の隣には、Pomfret Schoolという共学のボーディングスクールがあり、いくつかの体育施設を共有している状況は、Indian Mountain SchoolとHotchkiss School(車でIndian Mountain Schoolから3-4分)の関係と似ています。
Rectory Schoolの大きな特徴は、寮生の数が他のジュニアボーディングスクールと比べてかなり高いことと、個別指導の徹底です。この学校には、ESLクラスという留学生だけを集めた英語クラスがなく、留学生の英語指導は個別に行われています。歴史や国語としての英語クラスは留学生が最初から受けるには難しすぎますが、それを個別指導のクラスで補習することで、英語に慣れさせて、留学生たちをなるべく早く学習面において自立させる方針をこの学校では取っています。
それで留学生が問題なく学校生活を全うし、すべての留学生が高校としてボーディングスクールに進学していきます。
明日は、Eaglebrook School、Bement Schoolについて述べたいと思います。
つづく

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