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3 ジュニアボーディングスクール リスト

<昨日のブログに続きます>
単に覚えて受験という目的が達成されたらそのままほっておかれる、そのような教育はグローバルスタンダードに見合っていないというところで、昨日のブログは終わりました。
高等教育の世界では、学校は世界に向けて発信し、学生たちは世界にむけて飛び立っていきます。日本でも近年は留学生の受け入れや海外の中等教育機関を終了した生徒たちの受け入れに積極的に取り組むようになってきたと思います。
中等教育は、日本では中学と高校に分けられますが、アメリカのボーディングスクールでは、日本のような明確に中学、高校と分けられてはいません。広大な国土に日本と比べて大変低い人口密度のアメリカにおいては、日本のような6,3,3制の教育制度は向かなかったのでしょう。
そのなかで寮を作って生徒を受け入れ、親に代わって24時間面倒を見て、本人が希望する大学に行かせる後期中等教育機関としてのボーディングスクールは独自に個性的に進歩してきているわけですが、その下位にあるジュニアボーディングスクールはボーディングスクールのように多くはありません。
下記にアメリカ、ジュニアボーディングスクールのリストを示します。このデータはボーディングスクールレビューより引用しています。先に紹介したボーディングスクールのリストと同様に2文字のアルファベットは州名、その次の4桁の数字が創立年、次が総生徒数、寮生数、受け入れの学年、留学生のパーセントです。
Bement School      MA 1925 218 40 3-9 14
Cardigan Mountain School NH 1945 215 189 6-9
Eaglebrook School   MA 1922 254 200 6-9 29
Fay School       MA 1866 475 120 7-9 16
Fessenden School   MA 1903 513 103 5-9
Hillside School       MA 1901 150 105 5-9 35
Indian mountain School CT 1922 279 83 6-9 17
North Country School   NY 1938 84 68 4-9 20
Rectory School       CT 1920 254 141 5-9 33
Rumsey Hall School   CT 1900 325 136 6-9 22
すべてのジュニアボーディングスクールは9年生が最高学年になっています。すなわち9年生は高校としてのボーディングスクールの最初の学年である9年生とオーバーラップしています。
すべてのジュニアボーディングスクールはアメリカの東海岸地方に位置しています。マサチューセッツ州に5校、コネチカット州に3校、ニューハンプシャー州とニュージーランドに1校あります。それですべてです。
TABS加盟のボーディングスクールが300校あまりなのに対して、中学までのボーディングスクールは10校しかありません。高校を併設しているボーディングスクールを含めるとアメリカ、カナダで20校くらいはあると思いますが、9年生までのボーディングスクールはとてもその数が少ないのです。
つづく

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