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#7 教育の選択肢 小学校のボーディングスクール

<昨日のブログに続きます>
小学校での留学をテーマに英語圏のボーディングスクール留学を考える場合、アメリカで選択肢となる学校は極めて少なくなります。オセアニアでは、小学生の留学は親と同伴であることが条件となります。スイスのインターナショナルスクールは、小学校に特化したボーディングスクールは、ラ・ガレン、プレフルーリで、他のスイスラーニングに属しているボーディングスクールは、小学校から高校までの学校です。
アメリカ、カナダともにボーディングスクールとして寮生が多くなるのは7年生あたりからで、一貫校として寮生を5年生から受け入れる学校であっても実際5年生、6年生の寮生は極端に少ないのが現実です。以上のことから小学校からの留学で選択肢が一番多いのはイギリスということになります。
イギリスのプレップスクールの入学年齢を昨日のリストから考えると、そこに日本のような統一性がないことがわかります。2歳から始まる学校もあれば、4歳、7歳、8歳とそれぞれの学校が自ら独自で受け入れ年齢を決めているように思います。
いずれの年齢でプレップスクールに入学しても、11歳までに希望する進学先校に登録をすることになります。
次にそれぞれの学校で実施される予備試験を11歳から12歳に受けます。
そして13歳でコモン・エントランスと呼ばれるパブリックスクールに入学するための共通試験を受けて、合格すれば自分の目指す中学、高校としてのパブリックスクールに入学することができます。
もちろん、アメリカ同様、イギリスには、数多くの私立ボーディングスクールとしてのパブリックスクールがあり、すべての学校が入学に際してコモン・エントランスという試験が必要なわけではありません。
アメリカのTABSに加盟するボーディングスクール、300校あまりのなかで留学生を受け入れるためのESLがある学校はゆうに100校を超えるのと同様に、イギリスのパブリックスクールにおいても、かなりの学校が留学生の受け入れには積極的でESLも完備しているだけでなく、入学に際しては、本人のやる気が確認できれば、英語力は日常の基本的なコミュニケーションができる程度でも入学できる学校はたくさんあります。
問題は、自分にあった学校をどのように選び出すかということになります。
つづく

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