留学コンシェルジュ

AIとボーディングスクール受験の現在地

AIについては誰がなんと言おうともどの分野においてもホットな話題になっていますね。

留学に大きなインパクトを残した直近の出来事であるコロナのパンデミックの時点ではAIについてはほぼ話題に上がらなかった事からもここ数年で急速のその話題が世界を席巻していることになります。

いつの間にか日々の生活に浸透してしまった感のあるAIですが、ふとブログで取り上げたのはいつだろう?と思いブログのアーカイブを遡ってみました。

私がブログで始めてAIについて触れたのがちょうど3年前の今頃です。

気になる方は是非一度ご一読ください。

海外の学校ではChat GPTをどう捉えている?

 

そして、去年の今頃は留学生にとって学業だけではなく、通常の留学生活にまで浸透、「活用」している様子について、実際のケースと私の見解をまとめたブログも公開しています。

2025/3/6 AI時代のボーディングスクールに評価される人材とは。

ちょうど一年ごとにAIについてのブログを書いているのは特に意識をしているわけではなく、AIの進化と生徒たち、我々大人が実用的に使いこなして、実生活に影響が目に見える形で出始める時間と捉えれば理にかなっていると言えます。私も日々の生活でAIを活用することで、今まで数日かけていたような仕事を数分で完成させてしまう様を体験してしまうと、AIなしの生活に戻るのはもはや難しいでしょう。

また、AIが今後はシームレスに、特にAIを利用している意識がないレベルで我々の生活に入り込んでくる事は容易に想像がつきますから、このトレンドに抗うことはもはやナンセンスと言えるかもしれません。

AIが我々の生活に浸透すればするほど別の疑問も湧いてきます。「AIを100%信じて良いのか?」

正直私がそれを判断できる分野は限られますが、「ボーディングスクール留学」というプロフェッションにおいてはAIが生活な情報を与えてくれるのか?について判断をする事が出来ます。

AIは日々進化するもので、言ってみれば「得体の知れないもの」である前提で結論からお話をすると、

AIが抽出するボーディングスクールについての情報は正しさの中に多数の誤り、行間を誤って判断しているであろう表現が含まれています。

もっともらしい回答やデータ収集をしてくれますが、私の直近の学校訪問等で確認している情報と照らし合わせても整合性の取れない情報が多数見つかりました。

ここでは明記はしませんが、情報だけを見てもAIに全てを頼る事の危うさを感じます。(これは自分に向けた言葉でもあります。)自分自身で正誤判断のできる情報以外については、やはりプロフェッショナルに任せないといけないと感じます。

実際、会計資料をAIで作成してみましたが、私の知識レベルにおいては見事はレポートを作成してくれます、ただし、それがプロフェッショナルの視点で正しい資料なのか?と問われれば、私はその明確な判断基準を持ちません。

AIが席巻する事で「消える職業」なる記事は盛り上がりを見せています。

私のボーディングスクールのコンサルタントの仕事も情報収集におけるある分野はAIに取って代わる事が出来ますが、幸い、ボーディングスクール留学の受験は、まだまだAIには理解されない、もっともっと、多様で多角的な「人間のコア」に迫る視点が必要である事は、むしろAIを活用すればするほど強くなります。

まだまだ私の担うべき仕事はたくさんあると感じる今日この頃です。

 

 

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