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Yale大学訪問

今週はアメリカ、コネチカット州、ハートフォードのブラドレー国際空港近くの
ホテルを拠点にしているのですが、国民の休日、月曜日のレイバーデイに
Yale大学を訪問しました。
Yale大学は1701年の創立で、学生総数はおおよそ11,500人、
学部生は寮に住むことが義務付けられているそうです。
確かに、100以上の建物があると思われるこの大学は、
至る所にHallと名のついた建物があります。
ボーディングスクールでもそうですが、Hallとは寮のことです。
この大学はキャンパスを歩くといっても、
大きすぎて初めての訪問者は戸惑うばかりです。
ちなみに、道行く学生に
「ビジターセンターはどこですか、確かElmストリートの100番台にあると思うのですが」
と尋ねたところ、「Elmストリートはこの通りだけど、私は新入生なのでわかりません」とのことでした。
1701年といえば日本では江戸時代の中期、元禄文化が盛んになったころです。
そのころに生まれたこの大学、私の個人的な印象ですが、
「オックスフォード大学に似て、古い建物が多い」です。
100年以上も前に建てられたと思われるとても古い建物が、現在でも
しっかりと機能している反面、近代的な建物もそこかしこに見られます。
大学の規模としては、オックスフォードよりも大きいのではないかと思います。
訪問した日は休日でしたが、新学期が始まる直前と思われるHallの一角は、
たくさんの学生がいて、昼のダイニングホールはほぼ満席状態でした。
この大学に合格するためには、留学生はTOEFL、SATを受ける必要がありますが、
おそらく、世界から集まってくる志願者はほぼ満点に近い点数でしょう。
すなわち、この二つの英語力、数学力を計るテストの結果のみでは、
当然のことながら合格はできないのです。
それ以外に、高校時代の成績、本人の作文、推薦状が必要ですが、
アドミッションオフィサーの目を引くためには、
多くの志願者が満点に近いというテストの点数ではなく、
スポーツや芸術など、学業以外の実績や、個性的な作文や自己表現などが、
必須条件となります。
Yaleはアメリカを代表するアイビーリークの大学ですが、
それを目指すために、ボーディングスクールがあり、
ボーディングスクールに入学する準備をしっかり整えるために、
ジュニアボーディングスクールがあるというアメリカの教育システムの
一部を私はYale大学を訪問して確信しました。
Yale大学を訪問するのは、今年で2回目ですが、いずれも休日で
アドミッションオフィスは閉まっていました。
次回、この学校を訪問する時はアドミッションオフィスに立ち寄り、
留学生の出願の実際を聞いてみたいと思います。

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