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ボーディングスクール留学 あるお母さんの本音

留学初年度、ボーディングスクールでの生活の印象をあるお母さんから聞くことができました。私はそのお母さんと生徒と3回目の学校訪問を行おうとしています。最初はジュニアボーディングスクールへの訪問、2回目は高校としてのボーディングスクールへの訪問、そして今回は大学への訪問です。
留学当初、中学校1年生での渡航から5年目が始まろうとしていますが、今だからこそ、お母さんも私に我が子の本音を語れるのではないかと思います。
「ボーディングスクールに入学して不慣れなのは、本人だけではありません。アメリカ人生徒も同じです。親元を離れて、寮で暮らすという人生で初めての体験に人のことなど気を遣ってはいられないという状態だったと本人は言っています。
言葉が通じないだけではなく、友達を作ろうにもそのきっかけもつかめない。そのようななかで、よく途中で挫折しなかったと本人は言っています。」
―それは、本人の生活ベースがすでにその時に出来上がっていたからではないでしょうか。
「はい、そのように思います。」
―それができたのは、お母さんの教育が良かったからですね。
「・・・・・・。日本にいた時の友達の多くが、今、受験で悩んでいるそうです。また、時々、日本の高校での授業の様子などを本人に知らせるのだそうですが、本人は、留学して良かったと言います。」
―なぜですか。
「本人が今の学校生活に満足しているからです。少なくとも、嫌々ながら授業を受けてはないですし、周囲のやる気のある生徒たちに刺激を受けて、自分の将来や自分自身への視野が広がっているようです。」
―お母さんが一所懸命にお仕事をしていることも、本人には大いなる刺激になっていると思いますが・・・・。
「そうでしょうね。私は、あの子が一人で海外でしっかりと生活しているということが嬉しいのです。それが、私自身をより忙しく、より多くのことにチャレンジすることへの源になっているように思います。」
―私もそう思います。次は大学ですね。
つづく

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