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ボーディングスクール留学 - ♯3 やる気について

<先週木曜日のブログに続きます>
ボーディングスクールランキング3の学校群は、留学生に対してESLクラスがあり、入学時に英語でのコミュニケーションが円滑に行えなくても、本人のやる気と努力を明確に示すことができれば、入学を許可される学校群です。
ランク4とランク5のボーディングスクール群には、ESLがありません。英語力でいうとランク4の学校群への入学は少なくともTOEFL(IBT)80点以上が必要です。日本のような入学試験がないアメリカ、ボーディングスクールにおいてランク4と5のボーディングスクールに合格する生徒は、英語力に加えて、自分のやる気を明確に、なおかつ論理的に文章化すると同時に、それを口頭で表現する必要があります。
日本で教育を受けてきた生徒がいかに学力に優れていて、実力テストで偏差値が高くても、受験の内容が日本とボーディングスクールでは全く異なるので、ランク4、5のボーディングスクールへの入学は簡単ではありません。
やる気が十分にあり、異文化に対する好奇心も旺盛で、基礎学力、学習技術に問題なければ、ランク3のボーディングスクール群は、そのような生徒を喜んで受け入れてくれます。入学時、英語の不自由な留学生を単に受け入れるだけでなく、彼らのポテンシャル(潜在能力)を気付かせ、伸ばす力もランク3の学校群は持っています。但し、そのためには、生徒があくまでも積極的に、自ら、先生や学校のシステムにもチャレンジする姿勢が必要です。
少人数によるクラス、文科系クラスでの討論、プレゼンテーション、リサーチなどは、やる気のある留学生にコミュニケーションの道具としての英語力を身につける最高の機会を与えてくれるでしょう。先生と生徒の関係が緊密かつ親密なのも日本の学校システムでは考えられないことです。
学校敷地内に半分以上の先生が生活し、校長先生の私邸がもちろん学内にあります。先生たちはやる気のある生徒をサポートするためであれば、かなりのプライベートの時間を生徒たちに提供してくれます。それ故に、学校内に彼らは住んでいるのです。
やる気はもちろん、勉強だけに当てはまるものではありません。ボーディングスクールでは、生徒のやる気の多様性を尊重するがゆえに、スポーツ、音楽、芸術、社会活動の充実にも時間、労力、そして費用を惜しみなく使うといっていいと思います。

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