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1 ボーディングスクール訪問の意味

<昨日のブログに続きます>
昨日までの2週間ほどのブログは「学校選ぶ」ということを念頭に書きました。どんな学校が自分にとってベストマッチな学校なのか、英語力はどれくらい必要か、学力はどれほど求められるか、学業以外の要素は合格にどれくらい貢献できるかなどの参考にしていただければ幸いです。
ボーディングスクールのランキングについてもESLの有無や生徒総数と寮生の数からおおよその難易度を知り、そのうえでより詳しい情報をそれぞれの学校のホームページから拾い出す作業をすれば、自分を受け入れてくれるボーディングスクールを5-6校見つけ出すことはそれほど難しい作業ではありません。
しかしながら、データだけで学校の選択を行い、なおかつスカイプのインタビューのみで学校のことを知り、その結果、入学を決めるというのは、学校選択におけるリスクが多すぎると思います。
学校の立地条件、生徒たちの素顔、クラスの様子、先生方の姿勢や教え方などは、ウェブ上の写真や動画などだけでは、どの学校も素晴らしく見えるものです。
やはり、学校を選ぶ側も選ばれる側も「直接会う」というのは、ボーディングスクールを選ぶ際には除けない要素と思います。それはもちろん、選ぶ側だけではなく、生徒を受ける学校も留学生であっても訪問を強く勧めています。
2時間余り学校を見て回っても「本当のところはわからない」という意見も確かにあります。一方で、ボーディングスクール入学を希望するアメリカ人生徒および親は、訪問することを厭いません。むしろ、訪問した直観的印象を大事にしていわば自分の感覚で訪問校の入学優先順位を決めていきます。
日本の学校選定は訪問よりも偏差値や評判、そして塾や家庭教師派遣機関からの情報でほぼ決まってしまうようですが、ボーディングスクールの入学を目指すのであれば、特に日本からの留学生は、学校環境の極端な違いや学校内部での生活も日本とは全く別世界になるわけですから、学校を訪問することは、学校を選ぶということ以外にもどんなところにどのような学校があるのかという根本的なことを知るためにもぜひお勧めしたく思います。
つづく

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